(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
7月7日 有栖川宮威仁親王舞子御用邸に薨去を報じた。
7月30日 明治天皇一周年特集二ぺージを加えて十二ページとした。
8月9日 孫文再び来神を報じた。
9月20日 社会面の企画「高いもの大きなもの」連載開始。
10月10日 「恋の桂公」連載。
10月11日 桂太郎公薨去を報じ特集「桂公と神戸の関係」を載せた。
10月18日 女優変装競争を行い発見者へ時計、木杯などを贈った。
11月16日 児童アスレチック大会を須磨遊園地で開いた。
12月1日 一面に「片々録」欄設置。
12月14日 巡洋戦艦榛名進水特集のため十六ページとした。
大正3年(1914) - 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 四十ページ。松尾小三郎「五十年後の神戸」を掲げた。大橋翠石筆「猛虎の図」を絵附録とした。
1月11日 広告料五号一行七十銭に値上。
1月13日 桜島大爆発のため中山、横山陽記者を特派した。
1月30日 シーメンス事件を報じた。
2月11日 創立十六周年記念号十六ページ。
2月20日 共進会特集のため十八ページ。
2月24日 山本内閣総辞職を報じた。
4月10日 皇太后御危篤を報じた。
4月11日 全ページ黒枠で皇太后崩御を報じた。
5月1日 九ポイント採用十七字詰九段制とした。
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