※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月24日 | 昭憲皇太后御筆蹟「立春川」の御歌を附録として配付した。同皇太后大喪儀を速報した。 | ||
5月26日 | 皇太后大喪儀写真号外六ぺージ発行。 | ||
6月7日 | 本社主催第二回関西ボートレース大会を開いた。 | ||
6月14日 | 原敬政友会総裁となるを報じた。 | ||
7月22日 | 企画探涼隊九州、四国へ向け出発。 | ||
8月6日 | イギリスの参戦を報じた。 | ||
8月17日 | 対独最後通牒を報じ従軍記者内藤青城を山東半島へ派遣した。 | ||
8月24日 | 対独宣戦を報じた。 | ||
9月1日 | 欧州戦乱中新聞定価一ヶ月五銭値増実施。 | ||
9月7日 | 日本海軍機青島攻撃を報じた。 | ||
9月10日 | 欧亜戦局地図を附録とした。 | ||
9月16日 | 駆逐艦初春、ドイツ船を紀淡海峡で拿捕を報じた。 | ||
9月27日 | 従軍記者内藤青城の第一報を掲載。 | ||
9月29日 | 本紙連載講談「相生重兵衛」を相生座で上演。 | ||
10月24日 | 独領ヤルート島で抑留された武庫郡新在家村塚村兼吉の帰神談を掲げニッケルライオンス商会重役ホルスタインがその抑留の手引をした疑のあることを報じた。 | ||
11月4日 | 小林大阪控訴院検事長指揮のもとニッケルライオンス商会をスパイ容疑で家宅捜索行いホルスタインを収監、独系イリス商会を捜索したことを報じた。 | ||
11月7日 | 青島陥落号外発行。本社主催青島陥落祝賀提灯行列を行った。 | ||
11月8日 | 十八ページに増し青島陥落ニュース満載。 | ||
11月15日 | 摂河泉平野大演習を報じた。 | ||
11月30日 | 六千号(諒闇中のため祝賀行事すべて延期) |