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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 【是年】印刷部を新聞部より独立経営一般印刷物の印刷に従った。 | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 三十二ページ。特集「国の光」(各国元首)大橋翠石筆「獅子の図」の絵附録発行。 | ||
| 1月29日 | 「色魔を釣る」(記者女装出没記)連載。 | ||
| 2月11日 | 創刊十七周年記念号十二ページ。 | ||
| 3月11日 | 第十師団に北支那駐屯のため混成旅団派遣命令下るを報じた。 | ||
| 3月17日 | 新聞定価一ヶ月三十五銭に値下。 | ||
| 4月11日 | 六千号延期記念号三十四ページ。特集「名流の神戸観」。橋本関雪筆「岩戸開きの図」を絵附録とした。自動車三台で市中福まき。風流神戸茶屋を須磨で開いた。 | ||
| 4月16日 | 第十師団宇宿混成旅団の出発を報じた。 | ||
| 6月 | この月東京支局を神田区錦町三丁目に開いた。 | ||
| 8月8日 | 宮本穂果「淡路見物新馬鹿膝栗毛」連載。 | ||
| 8月9日 | 大隈内閣成立を報じた。 | ||
| 9月16日 | 築港八周年特集「完成近き神戸港」 | ||
| 10月1日 | 海軍機四機神戸に飛来、うち一機魚崎沖に墜落を報じた。 | ||
| 10月10日 | 御大典記念神戸博特集号十二ページ。 | ||
| 10月15日 | 神戸博記念記者変装競争。 | ||
| 10月30日 | 旗艦摂津以下艦隊百二隻神戸入港を報じた。 | ||
| 11月7日 | 即位式拝観のため和田天華、藤田紀水を特派した。大礼記事と写真二ぺージ号外発行。 | ||
| 11月8日 | 行幸写真特集。 | ||
| 11月10日 | 即位式号外四ページ発行。大典記念牌(尚美堂特製)を月極読者に贈った。 | ||
| 11月15日 | 大嘗祭のため十二ページ。 |
