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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月4日 | 水産庁、漁具用繊維として合繊を最適と認め「合成繊維工場の急速な建設」実現を関係官庁に要請 | 業界、経済、社会 | |
| 7月 | スフ紡機復元工事を完了、4万9420錘に回復(愛媛) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 7月 | レーヨン織機復元工事を完了、224台に回復(金津) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 8月 | ナイロン短靴下(ソックス)販売開始(衣料用ナイロン販売のはじまり) | 営業 | |
| 9月8日 | 東亜合成化学工業(株)とラクタム製造に関する契約を締結 | 生産、技術、研究・開発 | |
| 9月15日 | スフ紡績の生産再開(瀬田) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 10月10日 | 瀬田工場で労働組合結成 | 経営、管理 | |
| 10月17日 | 瀬田工場でスパンレーヨン糸を初出荷、この日を工場記念日に制定 | 生産、技術、研究・開発 | |
| 11月8日 | 本部販売部に北陸出張員、本店営業部に両毛出張員を設置 | 営業 | |
| 11月19日 | 本部に合成工場建設部を設置('56.8.27ナイロン工場建設部に改称、'58.1.16廃止) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 11月 | スフ紡機復元工事を完了、2万3200錘に回復(瀬田) | 生産、技術、研究・開発 | |
| - | (この年)・アメリカンスタイル流行はじまる | 業界、経済、社会 | |
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月9日 | 第2工場でレーヨン糸の生産再開(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 2月24日 | 労働組合連合会の本部を滋賀から山科に移転('52年労働会館設置) | 経営、管理 | |
| 2月 | ナイロンステープルの生産開始(滋賀:'51年11月名古屋に移管) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 3月13日 | 田代茂樹、会長に就任 | 経営、管理 | |
| 3月20日 | 天皇陛下、愛媛工場を視察 | 経営、管理 | |
| 3月21日 | 制限会社令による制限会社の指定を解除 | 経営、管理 | |
| 3月28日 | 「“アミラン”とレーヨン展」を全国主要百貨店で順次開催(6月7日まで) | 営業 | |
| 3月 | ナイロン糸本格生産設備〈1トン/日〉完成(滋賀:'51年11月愛知に移管) | 生産、技術、研究・開発 |
