※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | レーヨン糸設備の第1次復元工事を完了、26.5トン/日に回復(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
12月 | 商工省繊維局長名で繊維配給に関し、合成繊維取扱の優遇通ちょう発令 | 業界、経済、社会 | |
- | (この年)・ロングスカート、フレアスカート、アロハシャツ流行 | 業界、経済、社会 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ナイロン糸(120、250デニール)の生産開始(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
3月1日 | 本部を大阪に移転、大阪3所の名称を廃止 | 経営、管理 | |
3月1日 | 滋賀工場ペニシリン部を東洋化成工業所に改称 | 経営、管理 | |
3月1日 | 滋賀工場車輌部を東洋機械工業所に改称('55.3.4収束) | 経営、管理 | |
3月1日 | 本部商務部を販売部に改称し、人絹課、スフ課、化成課を設置 | 営業 | |
3月1日 | 本店に営業部を置き、販売課を設置 | 営業 | |
3月4日 | 寺田薫、東洋レーヨン労働組合連合会会長に就任 | 経営、管理 | |
3月18日 | 三井精機工業(株)と瀬田工場買収契約成立 | 経営、管理 | |
3月 | GHQ指導による緊急再建運動(整理整頓、安全衛生、作業訓練)開始(滋賀、愛媛) | 生産、技術、研究・開発 | |
4月1日 | 東洋化成工業所を東洋ケミカル工業所に改称('54.9.30収束) | 経営、管理 | |
4月23日 | GHQ、単一為替レート(1ドル360円)設定(4月25日実施) | 業界、経済、社会 | |
4月 | 強力レーヨン糸(1100デニール)の生産再開(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
5月 | レーヨンの丸型ケーク精練機の操業開始(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
5月 | 商工省省議「合繊工業の急速確立に関する件」決定。ナイロンとビニロン各1社(東レ、倉レ)に集中生産と決定 | 業界、経済、社会 | |
6月15日 | 本部合成繊維部を設置(滋賀) | 経営、管理 | |
6月30日 | 今村順三、東洋レーヨン労働組合連合会会長に就任 | 経営、管理 | |
7月1日 | 本部経理部を大阪に移転 | 経営、管理 |