※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月25日 | GHQ、綿・毛・スフの使用ほかを指示 | 業界、経済、社会 | |
10月1日 | 本店業務部物資課を廃止し、商務課、資材課を設置 | 営業 | |
10月5日 | 大阪事務所物資第1課、第2課をそれぞれ商務課、資材課に改称 | 営業 | |
11月6日 | GHQ、財閥解体ならびに15財閥の資産凍結指令 | 業界、経済、社会 | |
11月10日 | 日本人繊工業会設立 | 業界、経済、社会 | |
11月11日 | 砂層貫流式製塩を開始('49.1.31収束:愛媛) | 生産、技術、研究・開発 | |
11月16日 | 酸水素設備の運転開始('49.12.21収束:愛媛) | 生産、技術、研究・開発 | |
11月24日 | 社長伊藤与三郎退任。常務取締役田代茂樹、社長に就任 | 経営、管理 | |
11月24日 | 制限会社令公布 | 業界、経済、社会 | |
11月28日 | 本部を石山(滋賀工場内)に設置 | 経営、管理 | |
11月28日 | 本部に工務監理部、紡織部を設置 | 生産、技術、研究・開発 | |
12月8日 | 制限会社令による制限会社に指定 | 経営、管理 | |
- | 終戦当時のレーヨン糸設備能力151トン/日(うち運転可能36トン) | 業界、経済、社会 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 米国対日繊維使節団来日 | 業界、経済、社会 | |
2月11日 | 愛媛工場で労働組合結成(3月滋賀工場・愛知工場・山科電機工場('61.12.15解散)、4月本店、7月大阪事務所で、それぞれ労働組合結成) | 経営、管理 | |
3月 | 三井物産(株)との総代理店契約(製品一手販売契約)を解消 | 営業 | |
5月 | 製氷(医療・生鮮食品用)を開始('49年1月収束:愛知) | 生産、技術、研究・開発 | |
6月5日 | 染色加工の生産開始('55年3月収束:山科) | 生産、技術、研究・開発 | |
7月9日 | 東洋レーヨン労働組合連合会を結成(問宮重一郎、会長に就任。本部を滋賀労働組合事務所に設置。7月31日、全国繊維産業労働組合同盟に加盟) | 経営、管理 | |
7月10日 | 第1回労働協約を締結 | 経営、管理 |