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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 生活必需物資統制令公布 | 業界、経済、社会 | |
| 5月13日 | ナイロン6の重合、溶融紡糸に成功 | 生産、技術、研究・開発 | |
| 5月14日 | 貿易統制令公布 | 業界、経済、社会 | |
| 6月12日 | 商務課、購買課各大阪出張員駐在事務所を大阪出張所に改称 | 営業 | |
| 6月16日 | 東洋絹織(株)愛媛工場を東洋レーヨン(株)愛媛工場、庄内川レーヨン(株)本工場、(株)庄内川染工所を東洋レーヨン(株)愛知工場にそれぞれ改称(7月1日合併) | 経営、管理 | |
| 6月 | 豊田光棉紡績(株)、東洋レーヨンブロックに参加 | 経営、管理 | |
| 6月 | けん縮レーヨンステープルの生産開始(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 7月 | 強力レーヨン糸の生産開始(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 10月1日 | 愛知工場を新たに織物の精練漂白・染色加工工場とし、レーヨン部門閉鎖。この日を工場記念日に制定 | 生産、技術、研究・開発 | |
| 10月1日 | 第1次企業整備。レーヨン糸・レーヨンステープル33社48工場が17企業体(6ブロックと11社、のち16企業体)に整備完了 | 業界、経済、社会 | |
| 10月 | 日本合成繊維研究協会、東レにナイロン中間工業化試験設備建設を決定 | 業界、経済、社会 | |
| 11月1日 | 富士瓦斯紡績(株)、東洋レーヨンブロックに参加 | 経営、管理 | |
| 12月8日 | 太平洋戦争勃発 | 業界、経済、社会 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月2日 | 日本化学繊維研究所、ポリビニルアルコール系合成繊維(合成1号)の製造法特許取得 | 業界、経済、社会 | |
| 2月 | 東洋綿(衛生綿)の生産開始(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 2月 | 第2次企業整備(5ブロック結成) | 業界、経済、社会 | |
| 3月9日 | 鐘淵紡績(株)を東洋レーヨンブロックに加え、新たに昭南ブロックを結成 | 経営、管理 | |
| 6月 | 大阪三品取引所、東京商品取引所等解散決定 | 業界、経済、社会 | |
| 9月8日 | 第1次鉄材供出(第2次'43年11月、第3次'44年7月) | 業界、経済、社会 | |
| 10月2日 | 会長辛島浅彦退任、人絹絹統制会会長に就任 | 経営、管理 |
