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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | レーヨンステープルおよび同製品を重要輸出品に指定 | 業界、経済、社会 | |
| 11月 | スフ使用奨励委員会設置 | 業界、経済、社会 | |
| 12月24日 | 専務取締役辛島浅彦、会長に就任 | 経営、管理 | |
| 12月25日 | スフ紡績の生産開始(東洋絹織) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 12月27日 | 国内綿糸に3割以上のスフ混用規則公布('38.2.1実施) | 業界、経済、社会 | |
| - | (この年)・レーヨン糸年間生産高3億3597万ポンド、年間輸出量5950万ポンド、ともに世界第1位 | 業界、経済、社会 | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 擬毛糸“ラナヨン”の生産開始(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 2月11日 | スフ紡績・織布の生産開始('38.2.7 工場完成:瀬田) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 2月12日 | 商工省、繊維工業設備に関する件公布(2月18日施行:設備登録制、新増設設備の許可制) | 業界、経済、社会 | |
| 3月18日 | 紡織工場修祓式を挙行、織布の生産開始(東洋絹織) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 4月1日 | 国家総動員法公布(5月5日施行) | 業界、経済、社会 | |
| 4月3日 | 東洋絹織(株)愛媛工場完成、'41年にこの日を愛媛工場記念日に制定 | 生産、技術、研究・開発 | |
| 4月6日 | レーヨンステープル〈42.2トン/日〉の生産、染色加工開始(東洋絹織) | 生産、技術、研究・開発 | |
| 6月10日 | 国策パルプ工業(株)を業界各社と設立 | 経営、管理 | |
| 9月5日 | 日本ステープル・ファイバー同業会、日本ステープル・ファイバー製造工業組合に改組 | 業界、経済、社会 | |
| 10月 | 合成繊維の研究開始 | 生産、技術、研究・開発 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 既設染工場を買収、桜島染工場(京都市伏見区)と命名 | 経営、管理 | |
| 2月1日 | 糸配給統制規則施行(レーヨン糸、スパンレーヨン糸など)。レーヨンパルプ配給統制実施 | 業界、経済、社会 | |
| 2月 | 帝国硫黄工業(株)を関係会社に編入 | 経営、管理 | |
| 3月26日 | ナイロン66の分解、重合に成功 | 生産、技術、研究・開発 |
