※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | 高重合度レーヨンステープルの生産開始(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 京都晒染工業(株)洛東工場を買収、山科電機工場と命名('61年売却) | 経営、管理 | |
1月 | ナイロンテグスの生産中止('45年10月生産再開:滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
3月29日 | 二硫化炭素自給のため昭和工業(株)を買収 | 経営、管理 | |
3月 | 企業整備によリレーヨン織機163台を供出(武生、金津、滋賀:同織機は金津の124台に減少) | 生産、技術、研究・開発 | |
5月20日 | 会長伊藤与三郎、社長に就任 | 経営、管理 | |
6月16日 | 第5次企業整備完了によりレーヨン糸・レーヨンステープル通算12社15工場となる | 業界、経済、社会 | |
8月8日 | 石山本部を廃止し、本店に総務部、業務部を設置。経理部、研究部は滋賀工場内に置き、本店所属とする | 経営、管理 | |
8月8日 | 本店3部に物資課を設置 | 営業 | |
8月 | 石炭自給のため旭亜炭鉱業所(滋賀県蒲生郡)を買収、鎌掛鉱業所と命名。厚生部を廃止、機能を滋賀工場勤労部に集約 | 経営、管理 | |
10月 | スパンレーヨン混紡糸の生産開始(愛媛) | 生産、技術、研究・開発 | |
11月 | ナイロン樹脂試験装置〈50kg/日〉完成(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
12月1日 | 本店を東京都日本橋区堀留町2丁目1番地に移転 | 経営、管理 | |
12月25日 | 軍需会社に指定 | 経営、管理 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ナイロン樹脂設備〈1トン/日〉完成(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
4月17日 | 大阪出張所を大阪事務所に改称 | 経営、管理 | |
5月14日 | 空襲により工場の一部被爆(愛知) | 生産、技術、研究・開発 | |
7月24日 | 空襲により工場の一部被爆(滋賀) | 生産、技術、研究・開発 | |
8月15日 | 日本、無条件降伏、第2次世界大戦終結 | 業界、経済、社会 | |
9月20日 | 商工省、人繊増産官民懇談会開催 | 業界、経済、社会 |