住友大阪セメント(株)『住友大阪セメント百年史』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
12月18日 国連総会、日本の加盟を可決 業界・社会一般
12月31日 暦年セメント輸出世界第1位となる(212万トン) 業界・社会一般
12月 大阪工場拡充対策開始、1号キルン(74m)を100mに延長 大阪窯業セメント
12月 松島社長、日本セメント技術協会会長に就任(昭39.3.31退任) 大阪窯業セメント
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
2月8日 伊吹工場、5号キルン竣工 大阪窯業セメント
6月16日 栃木工場、5号レポールキルン増設 磐城セメント
7月9日 七尾工場、1・2号キルンを半湿式レポールに改造 磐城セメント
7月 八戸工場、重油焼成に転換 磐城セメント
7月 大阪工場、2号キルン延長(1号と同[(74m)を100m]改造) 大阪窯業セメント
8月1日 東北開発(株)設立(前身は昭11.10.設立の特殊法人・東北興業(株)。現・三菱マテリアル(株)) 業界・社会一般
8月 大阪工場、3号キルン延長(1号と同[(74m)を100m]改造) 大阪窯業セメント
9月 大阪工場、4号キルン延長(1号と同[(74m)を100m]改造) 大阪窯業セメント
10月1日 磐城セメント生活協同組合発足(昭48.6.解散) 磐城セメント
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
3月26日 四倉工場、3号レポールキルン増設 磐城セメント
4月 高知県・高知県開発財団および須崎市との間に、工場誘致基本契約成立 大阪窯業セメント
5月15日 明星セメント(株)設立(昭和37.8.日本セメントが資本参加) 業界・社会一般
5月 本社を大阪市北区堂島浜通1丁目25番地新大阪ビル3階へ移転 大阪窯業セメント
7月15日 川崎重工業、川崎セメント(株)設立(資本金5億円。後に当社に合併) 磐城セメント
7月 名古屋包装所竣工(愛知県西春日井郡枇杷島町) 大阪窯業セメント
8月 住友金属工業(株)和歌山製鉄所内に生コンプラントを建設し、臨時和歌山出張所開設(昭38.10.閉鎖) 大阪窯業セメント
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