※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 松島清重社長、藍綬褒章受章 | 大阪セメント | |
5月 | 産業構造審議会、「セメント設備計画3ヵ年増設中止、増設の際はスクラップアンドビルド(SB)方式」を答申 | 業界・社会一般 | |
6月16日 | セメント各社、通産省の指導により3ヵ年のセメント製造設備新増設自粛に合意 | 業界・社会一般 | |
6月30日 | 名神高速道路開通 | 業界・社会一般 | |
6月 | 秋芳鉱山開発工事竣工・設備試運転開始、長距離ベルトコンベアによる原石輸送開始 | 住友セメント | |
6月 | 芝浦工場竣工(生コンクリート製造プラント。東京都港区) | 大阪セメント | |
7月23日 | 斎藤社長、日本セメント技術協会会長に就任(昭41.3.31セメント協会との合併により退任) | 住友セメント | |
7月30日 | 大阪工場を中心に約100名の希望退職合理化案を労働組合に提示(79名退職) | 大阪セメント | |
8月1日 | 本社所在地住居表示変更により東京都台東区東上野5丁目2番2号となる | 住友セメント | |
8月25日 | 浜松工場、4号レポールキルン増設 | 住友セメント | |
8月 | 秋芳鉱山、長距離ベルトコンベア本格運転開始 | 住友セメント | |
9月16日 | 七尾工場、秋芳鉱山石灰石の海送受入れ開始(日本最初の外洋プッシャーバージ「第30ブルドーザー丸船団」就航) | 住友セメント | |
9月 | 大阪工場、キルン1基運転の常態化(仕上ミル等遊休設備の他工場への移設始まる) | 大阪セメント | |
10月 | 業平橋・池袋・戸田各生コンクリート工業所および深川遊休地(旧・東京工業所用地)を東協生コン(株)(昭39.10.設立)へ譲渡 | 住友セメント | |
10月 | 秋芳鉱業所開設 | 住友セメント | |
10月 | 秋芳鉱山、住友金属工業和歌山製鉄所向け鉄鋼用石灰石を初出荷 | 住友セメント | |
10月 | 市川工場、クリンカー粉砕ミル竣工、セメント仕上工場となる | 大阪セメント | |
11月19日 | 政府、戦後初の赤字国債発行を閣議決定 | 業界・社会一般 | |
11月 | 冷水鉱山採掘中止(創業以来の主力粘土鉱山) | 大阪セメント | |
12月7日 | 滋賀興産(株)設立(昭41.1.31野沢石綿セメントより彦根・多賀両工場等の資産譲り受け) | 住友セメント |