住友大阪セメント(株)『住友大阪セメント百年史』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
12月11日 本社を大阪市北区堂島浜通1丁目57番地へ新築移転(ライオナイト使用の新社屋) 大阪セメント
12月 笠寺・桑名両生コンクリート工業所を中協生コン(株)(昭40.11.設立)へ譲渡 住友セメント
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
2月 神足・春日出・西宮各生コンクリート工業所を西協生コン(株)(昭41.3.設立)へ譲渡 住友セメント
3月 「ライオナイト」、特許庁より商標登録認可 大阪セメント
4月1日 滋賀興産を合併、彦根工場(SPキルン2基、乾式キルン2基)および多賀工場(湿式ロングキルン2基)を取得(昭41.5.28資本金75億円となる) 住友セメント
4月1日 播備航路開発(株)を合併(昭41.2.海面使用権確保のため設立) 住友セメント
4月1日 セメント協会、日本セメント技術協会を合併(研究所として統合) 業界・社会一般
4月6日 公正取引委員会、セメント協会に対し価格・出荷協定破棄を勧告(昭41.4.18勧告受諾) 業界・社会一般
4月 電気化学工業との間でセメントの交換出荷開始 住友セメント
5月 斎藤社長、セメント協会初代流通委員長に就任(昭42.7.4古賀副社長への理事交代により離任) 住友セメント
5月 松島社長、セメント協会初代生産委員長に就任(昭43.3.31離任、現・生産環境委員会) 大阪セメント
5月 セメント協会、業務運営に関する委員会設置(総務・流通・生産・技術ほか8委員会) 業界・社会一般
6月7日 麻生産業、苅田工場を分離し苅田セメント(株)設立 業界・社会一般
8月 赤穂工場、姫路工業所開設(高炉セメント製造。製鉄化学工業(株)〈現・住友精化(株)〉から譲り受け) 住友セメント
8月 四倉ヒューム管工場および栃木・堺両ポール工業所をイズミコンクリート工業(株)(昭41.6.設立。現・SMCコンクリート(株))へ譲渡 住友セメント
9月25日 赤穂工場竣工(1号レポールキルン稼動) 住友セメント
9月 多賀鉱山、ベンチカットへ移行(昭44.3.完全移行) 住友セメント
9月 秋芳鉱山、赤穂工場向け石灰石出荷開始 住友セメント
10月9日 赤穂工場、2号レポールキルン稼動 住友セメント
10月 芝浦工場、クリンカー粉砕ミル竣工、セメント仕上工場となる 大阪セメント
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