※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 大阪生コンクリート、姫路・大東両工場開設(大阪生コンクリート7工場体制となる) | 大阪セメント | |
6月 | 高知工場、人工軽量骨材製造設備稼動(月産能力8,000m3・商品名を「ライオナイト」と命名) | 大阪セメント | |
6月 | 市川工場竣工(生コンクリート製造プラント。千葉県市川市二俣新町) | 大阪セメント | |
7月 | 八戸鉱山、地並下鉱床ベンチカットへ移行 | 住友セメント | |
8月 | 四倉工場、重油焼成に転換 | 住友セメント | |
9月 | 大阪セメント労働組合結成(労働組合単一化) | 大阪セメント | |
10月1日 | 国鉄東海道新幹線、東京~新大阪間開業 | 業界・社会一般 | |
10月10日 | 第18回オリンピック東京大会開催 | 業界・社会一般 | |
11月1日 | 戸田生コンクリート工業所開設(埼玉県北足立郡戸田町〈現・戸田市〉) | 住友セメント | |
12月31日 | 大阪工場、高知工場からの年間クリンカー受入高が自工場生産高を上回る | 大阪セメント | |
12月 | 琉球セメント、屋部工場竣工 | 業界・社会一般 | |
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | 野沢石綿セメント彦根工場、世界最大のSPキルン竣工 | 業界・社会一般 | |
1月30日 | 建設省、「ライオナイト」を人工軽量骨材として認定 | 大阪セメント | |
2月 | 浜松工場、白岩鉱山栃窪鉱床の開発に着手(昭41.ベンチ造成・大型機械導入) | 住友セメント | |
3月31日 | 和歌山セメントおよび西浜開発(株)・西浜商事(株)・赤穂海水工業(株)を合併、赤穂工場となる(昭40.5.29資本金55億円となる) | 住友セメント | |
3月 | 小倉工場、重油焼成に転換 | 住友セメント | |
3月 | 高知工場、大峰1万トン公共岸壁竣工 | 大阪セメント | |
5月19日 | 斎藤社長、セメント協会第10代会長に就任(初代以来2度目の就任。昭42.3.31退任) | 住友セメント | |
5月28日 | 山一証券(株)破綻(日本銀行特別融資発表) | 業界・社会一般 | |
5月 | 岐阜鉱山、ベンチカットへ移行(昭41.2.第1ベンチルート完成) | 住友セメント |