住友大阪セメント(株)『住友大阪セメント百年史』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
6月 大阪生コンクリート、姫路・大東両工場開設(大阪生コンクリート7工場体制となる) 大阪セメント
6月 高知工場、人工軽量骨材製造設備稼動(月産能力8,000m3・商品名を「ライオナイト」と命名) 大阪セメント
6月 市川工場竣工(生コンクリート製造プラント。千葉県市川市二俣新町) 大阪セメント
7月 八戸鉱山、地並下鉱床ベンチカットへ移行 住友セメント
8月 四倉工場、重油焼成に転換 住友セメント
9月 大阪セメント労働組合結成(労働組合単一化) 大阪セメント
10月1日 国鉄東海道新幹線、東京~新大阪間開業 業界・社会一般
10月10日 第18回オリンピック東京大会開催 業界・社会一般
11月1日 戸田生コンクリート工業所開設(埼玉県北足立郡戸田町〈現・戸田市〉) 住友セメント
12月31日 大阪工場、高知工場からの年間クリンカー受入高が自工場生産高を上回る 大阪セメント
12月 琉球セメント、屋部工場竣工 業界・社会一般
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月15日 野沢石綿セメント彦根工場、世界最大のSPキルン竣工 業界・社会一般
1月30日 建設省、「ライオナイト」を人工軽量骨材として認定 大阪セメント
2月 浜松工場、白岩鉱山栃窪鉱床の開発に着手(昭41.ベンチ造成・大型機械導入) 住友セメント
3月31日 和歌山セメントおよび西浜開発(株)・西浜商事(株)・赤穂海水工業(株)を合併、赤穂工場となる(昭40.5.29資本金55億円となる) 住友セメント
3月 小倉工場、重油焼成に転換 住友セメント
3月 高知工場、大峰1万トン公共岸壁竣工 大阪セメント
5月19日 斎藤社長、セメント協会第10代会長に就任(初代以来2度目の就任。昭42.3.31退任) 住友セメント
5月28日 山一証券(株)破綻(日本銀行特別融資発表) 業界・社会一般
5月 岐阜鉱山、ベンチカットへ移行(昭41.2.第1ベンチルート完成) 住友セメント
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