住友大阪セメント(株)『住友大阪セメント百年史』(2008.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和38年(1963) - 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 渋沢関係略年譜
7月25日 大阪セメント株式会社に社名変更 大阪セメント
8月1日 東京支社を廃止し、本社事務所に名称変更 住友セメント
8月1日 磐城労組、全セ労連に再加盟(昭24.6,全セ労協脱退以来の復帰) 住友セメント
8月 山口県において秋芳鉱山開発のための現地調査開始 住友セメント
10月1日 住友セメント株式会社に社名変更 住友セメント
10月 大阪生コンクリート、和歌山工場開設 大阪セメント
10月 大阪工場、2号キルンを重油焼成に転換(昭38.11.1・3・4号キルン重油焼成化で大阪工場重油転換完了) 大阪セメント
11月 人工軽量骨材(試作品)、関西で初めて大林組本社ビル増築工事に使用(後の「ライオナイト」使用第1号) 大阪セメント
12月5日 和歌山セメント(株)設立(浦賀重工業・川崎重工業・住友機械工業の3社共同出資。後に当社に合併) 住友セメント
昭和39年(1964) - 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 渋沢関係略年譜
1月 秋芳鉱山開発に着手 住友セメント
1月 伊吹工場、4号湿式キルンをSPキルンに転換 大阪セメント
2月 高知工場、4号レポールキルン稼動 大阪セメント
2月 千葉県市川市二俣新町に市川工場用地取得 大阪セメント
3月16日 磐城労組、住友セメント労働組合に改称 住友セメント
3月31日 磐城化工を合併、石灰・プラスターの製造、石灰石の採掘等の営業を承継 住友セメント
3月 桑名生コンクリート工業所開設(三重県桑名市) 住友セメント
3月 伊吹工場、5号湿式キルンをSPキルンに転換 大阪セメント
4月1日 本社を東京都台東区北稲荷町13番地(現・東上野5丁目2番)へ移転(元本社所在地へ再移転) 住友セメント
6月1日 住友グループ白水会に加盟 住友セメント
6月23日 高知工場、5号レポールキルン稼動 大阪セメント
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