日本精工(株)『日本精工五十年史 : ベアリング その発達と技術』(1967.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
6月 中村庸一郎氏、桜金属工業株式会社を設立、商標をSMFとし、玉軸受の製造開始 内外業界
6月 第1次近衛内閣成立 政治・経済・社会
7月 日華事変勃発 政治・経済・社会
8月 帝国精工株式会社(資本金700万円)を設立 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革
11月8日 藤沢工場建設、神奈川県工場課より一部使用認可の指令を受く 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革
11月19日 帝国精工株式会社を合併し、資本金を1,200万円に増額 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革
11月 陸海軍航空規格に軸受鋼が初めてイ501として制定さる 内外業界
11月 日独伊防共協定調印 政治・経済・社会
12月 多摩川の鋼球工場設備を藤沢へ移転 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革
12月 天辻鋼球製作所、軸受用鋼球製造開始 内外業界
12月 わが国最初のコロガリ軸受の国家規格JES359号が制定さる 内外業界
- 深ミゾ玉軸受のラジアルスキマを社内規定 当社の年表(大正3~昭和41年10月 1914~1966)//当社の沿革
- 富士遍安輪具株式会社(大沢商会経営、のちの日本金属精工株式会社、25年解体)、玉軸受の製造開始 内外業界
- 最後のISA-4会議がパリで開催さる 内外業界
- 日支両軍芦溝橋で衝突 政治・経済・社会
- 生産力拡充5カ年計画により戦時経済体制へ移行 政治・経済・社会
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 軍需工業動員法発動 政治・経済・社会
3月 東邦ベアリング製作所(のちの東邦工業株式会社)設立、軸受製造開始 内外業界
3月 工作機械製造事業法・航空機製造事業法公布 政治・経済・社会
4月 日本軸受製造工業組合発足、日本鉄工連に所属する業種別工連に加入 内外業界
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