いすゞ自動車(株)『いすゞ自動車史』(1957.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
12月 DD6型ディーゼル・エンジン(陸軍統制型水冷式エンジンを確立せるもの)完成。 社内の主要記事
12月 東京石川島造船所鶴見鋳造所(現末吉製造所)自動砂処理装置およびモールデイング・マシンを三菱商事に発注。(14年6月10日設置) 社内の主要記事
12月 鶴見製造所熱処理工場で部品の電解洗滌を開始。 社内の主要記事
12月 大森製造所において中戦車を製造。 社内の主要記事
12月 「スミダ」DC6型水冷式ディーゼル・エンジン完成。 社内の主要記事
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月7日 川崎製造所本工場の上棟式挙行。 社内の主要記事
1月9日 「スミダ」ZB型98式4トンけん引車完成。 社内の主要記事
1月17日 山崎春雄(現川崎製造所次長)満州方面の視察のため出発(2月14日帰朝) 社内の主要記事
1月29日 「スミダ」ZA型98式6トンけん引車完成。 社内の主要記事
3月4日 東久邇宮盛厚王殿下、大森、鶴見両製造所に台臨。 社内の主要記事
3月13日 新井副社長、谷口支配人ならびに弓削総務部長満州および北支へ出張。(4月2日帰朝) 社内の主要記事
3月26日 私立東京自動車青年学校(鶴見製造所内)の第1回卒業式挙行。(生徒数37名) 社内の主要記事
4月1日 国家総動員法公布(5月5日施行) 内外の主要記事
4月4日 灯火管制規則公布。 内外の主要記事
4月18日 東京自動車工業株式会社、東京瓦斯電気工業株式会社、株式会社日立製作所および日本高周波重工業株式会社の4大軍需会社間に資本的ならびに技術的提携成立。 社内の主要記事
4月30日 工場事業場管理令にもとづき、鶴見、川崎両製造所は陸軍大臣により管理令書令達さる。 社内の主要記事
5月1日 重油、揮発油、ガソリン切符制実施、取締を強化。 内外の主要記事
5月1日 メーデー禁止。 内外の主要記事
5月4日 工場事業場管理令公布施行。 内外の主要記事
5月15日 航研機滞空世界記録樹立。 内外の主要記事
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