いすゞ自動車(株)『いすゞ自動車史』(1957.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
5月6日 乗用車の配給統制実施。 内外の主要記事
5月31日 工場事業場技能者養成令による養成を青年学校専修科において開始。 社内の主要記事
5月31日 自動車用鉄鋼生産に関する法令および自動車修理用部品資材取扱に関する法令公布。 内外の主要記事
5月 戦車用として画期的なDA10型空冷式ディーゼル・エンジン完成。 社内の主要記事
5月 日ソ両軍ノモンハンで衝突。(9月15日解決) 内外の主要記事
6月1日 朝鮮の国産自動車工業株式会社を合併し資本金33,325,000円となる。 社内の主要記事
6月1日 作業繁忙のため各製造所に昼夜交替制実施。 社内の主要記事
6月1日 川崎市大島町に大島寮開設。(収容定員170名) 社内の主要記事
7月4日 「いすゞ」KA10型98式6トンけん引車完成。 社内の主要記事
7月8日 国家総動員法第4条によって国民徴用令公布。(7月15日施行) 内外の主要記事
7月17日 三菱重工、池貝自動車、神戸製鋼および新潟鉄工と共同出資によりヂーゼル機器株式会社創立。(社長新井源水、資本金600万円、工場所在地埼玉県松山町) 社内の主要記事
8月8日 石油配給統制規則公布。(10月10日施行) 内外の主要記事
8月19日 配当統制令発動、会社経理統制を強化。 内外の主要記事
8月25日 川崎製造所内の自動車神社竣工、鎮座祭挙行。 社内の主要記事
8月 空冷式ディーゼル・エンジンの統制型として軍用戦車用ならびに軍用けん引車用統制型水冷式ディーゼル・エンジンにいすゞ DA10型エンジンを、軍用トラツク用統制型ディーゼル・エンジンにいすゞ DA40型エンジンを採用さる。 社内の主要記事
9月1日 第2次世界大戦はじまる。(ドイツ軍、ポーランドに進駐) 内外の主要記事
9月16日 青年学校生徒130名、六輪自動貨車10台に分乗し富士裾野に自動車行軍を行う。三宮教育主任(現社長)以下幹部参加。(17日) 社内の主要記事
9月 DA20型ディーゼル・エンジン完成。 社内の主要記事
9月 商工省に自動車技術委員会設置。 内外の主要記事
9月 商工省後援で薪炭瓦斯自動車普及全国キャラバン行わる。 内外の主要記事
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