いすゞ自動車(株)『いすゞ自動車史』(1957.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
5月 大森製造所にて養成中の工員、新設の川崎製造所へ移動す。 社内の主要記事
6月1日 従業員向社報「労務課便り」創刊。 社内の主要記事
6月14日 侍従武官清水谷規矩陸軍少将、大森製造所に差遣さる。 社内の主要記事
6月17日 学校卒業技術者の雇傭許可制制定。 内外の主要記事
7月1日 綿製品使用禁止。 内外の主要記事
7月14日 張鼓峰において日ソ両軍衝突。(8月10日解決) 内外の主要記事
7月 鉄鋼、銅等の使用制限はじまる。 内外の主要記事
7月 金属その他の廃品回収はじまる。 内外の主要記事
8月1日 脇田自動車工業株式会社帝国自動車工業株式会社と改称。 内外の主要記事
8月20日 自動車部品製造株式会社(資本金500万円社長松方五郎氏)を設立、部品補給の充実を図る。現在資本金3,000万円。 社内の主要記事
8月22日 私立東京自動車青年学校、専修科開設第1回入学式を挙行。(川崎市大島町、科長松永令三) 社内の主要記事
8月31日 川崎製造所において第1号車および第2号車完成。午後3時20分より全従業員参集し記念式を行う。 社内の主要記事
9月10日 東京自動車工業愛国貯蓄組合結成。 社内の主要記事
9月15日 軍事参議官杉山元陸軍大将、大森、鶴見、川崎各製造所ならびに私立自動車青年学校専修科を視察。 社内の主要記事
9月20日 大森製造所を移転拡張の目的にて、東京府下日野町に工場敷地約20万坪を購入。 社内の主要記事
10月1日 第1回興亜奉公日行わる。 内外の主要記事
10月10日 私立東京自動車青年学校専修科において、校舎落成式ならびに開校式挙行。 社内の主要記事
10月28日 川崎製造所、鋳物工場の熔銑炉に火入式挙行。 社内の主要記事
11月12日 朝香宮孚彦王殿下、大森製造所に台臨。 社内の主要記事
11月18日 国家総動員法による会社利益金処分制限、1割まで増配自由、1割以上抑制と決定。 内外の主要記事
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