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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月4日 | 従業員の人員整理断行(三鷹299名、太田220名、計519名) | 富士工業(株) | |
| 10月 | 初の輸出車両としてタイ向有蓋車20両出荷 | 宇都宮車輛(株) | |
| 11月23日 | 富士産業(株)から新宿西口の土地の現物出資を得て東富士ビル建設(地上5階、地下1階、総床面積2,495m2)高松宮殿下臨席のもとに開館式挙行 | 東京富士産業(株) | |
| 12月 | バスボディー、生産1,000台突破 | 富士自動車工業(株) | |
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 白川一雄が社長に就任 | 富士工業(株) | |
| 1月 | 戸沢英一が社長に就任 | 富士自動車工業(株) | |
| 2月 | 汎用エンジンM6型生産開始 | 大宮富士工業(株) | |
| 5月 | ラビットスクーターの販売部門として富士商工(株)を設立 | 富士工業(株) | |
| 7月 | 国鉄木製車の鋼体化生産に着手、この年50両納入(以後30年までに302両納入) | 宇都宮車輛(株) | |
| 8月16日 | 道路運送車両法施行規則公布、軽四輪自動車の排気量360ccにきまる | 一般・業界(*印) | |
| 9月4日 | サンフランシスコ講和会議開催 | 一般・業界(*印) | |
| 9月8日 | 対日平和条約、日米安全保障条約調印 | 一般・業界(*印) | |
| 10月 | 伊勢崎第二工場隣接の根岸織物工場(733m2)購入 | 富士自動車工業(株) | |
| 10月 | *富士精密工業(株)、1500ccエンジン試作成功 | 一般・業界(*印) | |
| 12月19日 | *発動機製造(株)、ダイハツ工業(株)と改称 | 一般・業界(*印) | |
| 12月 | 国鉄向有蓋車210両、家畜車100両納入 | 宇都宮車輛(株) | |
| - | 米軍車両用ブレーキシリンダー、ライナー、銃剣の特需により人員を増強 | 大宮富士工業(株) | |
| 昭和27年（1952） | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月28日 | 宇都宮工場の賠償指定が解除 | 宇都宮車輛(株) | |
| 3月 | 旧小泉製作所分工場の境工場(建物3,564m2)を売却 | 富士自動車工業(株) | |
| 4月28日 | 対日平和条約、日米安全保障条約発効 | 一般・業界(*印) |
