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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月20日 | 健康保険法の施行で健康保険組合創設 | 中島飛行機 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月27日 | 中島知久平、仏政府からレジオン・ドヌール・コマンドール勲章受章 | 中島飛行機 | |
| 5月1日 | *三菱内燃機(株)、三菱航空機(株)と改称 | 一般・業界(*印) | |
| 6月 | 試作戦闘機NC型が競作テストに合格、増加試作指示される | 中島飛行機 | |
| 11月5日 | *川西機械製作所飛行機部が独立、川西航空機(株)設立 | 一般・業界(*印) | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ブリストル社の「ブルドッグ」戦闘機購入を契機にフリーズ、ダン両技師を招聘 | 中島飛行機 | |
| 4月 | 前年発足した日本航空輸送(株)が輸入したフォッカー・スーパーユニバーサル旅客機の組立・納入を行う | 中島飛行機 | |
| 8月19日 | *世界一周ドイツ飛行船ツェペリン伯号が霞ヶ浦に到着 | 一般・業界(*印) | |
| 10月24日 | ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる | 一般・業界(*印) | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 金輸出解禁、不況深刻化 | 一般・業界(*印) | |
| 2月20日 | 中島知久平、衆議院選挙に群馬一区から立候補、最高位当選 | 中島飛行機 | |
| 5月 | 航空局からユニバーサル旅客機の国産化を命じられる | 中島飛行機 | |
| 6月 | 日本初の国産空冷星型9気筒「寿」型試作発動機完成 | 中島飛行機 | |
| 12月10日 | 国勢調査、失業者32万人余と発表(実数は100万を超す昭和恐慌) | 一般・業界(*印) | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月3日 | *羽田に東京飛行場完成 | 一般・業界(*印) | |
| 8月8日 | *ダット自動車製造(株)、新小型四輪車を製作 | 一般・業界(*印) | |
| 9月21日 | 英、金本位制廃止(以後各国ともこれにならう) | 一般・業界(*印) | |
| 12月1日 | 富士合名会社設立(昭11.9解散) | 中島飛行機 | |
| 12月13日 | 中島知久平、犬養内閣の商工政務次官に就任 | 中島飛行機 | |
| 12月13日 | 金輸出再禁止 | 一般・業界(*印) |
