富士重工業(株)『富士重工業三十年史』(1984.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
4月1日 国家総動員法公布 一般・業界(*印)
4月1日 国民健康保険法公布 一般・業界(*印)
4月 武蔵野製作所(府下武蔵野町)開設、陸軍発動機生産開始 中島飛行機
6月 田無鋳鍛工場(府下田無町)開設 中島飛行機
9月20日 本社、東京市麹町区丸ノ内三丁目4番地有楽館内に移転 中島飛行機
11月2日 増資により資本金5,000万円となる 中島飛行機
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
1月17日 大阪の国際空港として伊丹飛行場開設 一般・業界(*印)
3月 太田製作所分工場として前橋工場(前橋市天川原町)開設 中島飛行機
4月30日 中島知久平、政友会第8代総裁に就任 中島飛行機
5月12日 満・外蒙両国軍衝突(ノモンハン事件) 一般・業界(*印)
8月1日 九七式戦闘機の優秀性能に対し陸軍大臣から表彰される 中島飛行機
9月1日 独軍、ポーランド進撃開始(第2次世界大戦始まる) 一般・業界(*印)
11月15日 田無鋳鍛工場を独立させ中島航空金属(株)設立//資本金:1,000万円 社長:中島喜代一 中島飛行機
- 『栄』発動機制式採用 中島飛行機
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
4月20日 小泉製作所(群馬県小泉町・大川村)開設、海軍機部門を太田製作所から分離し機体生産開始 中島飛行機
7月 *零式艦上戦闘機制式採用 一般・業界(*印)
9月27日 日独伊3国同盟成立 一般・業界(*印)
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
2月25日 太田飛行場開設 中島飛行機
4月13日 日ソ中立条約調印 一般・業界(*印)
4月16日 日米交渉正式開始 一般・業界(*印)
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