富士重工業(株)『富士重工業三十年史』(1984.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
11月24日 B‐29大編隊、東京を初爆撃 一般・業界(*印)
- 艦上偵察機『彩雲』、四式戦闘機『疾風』、『誉』発動機制式採用、4発陸上攻撃機『連山』試作完成 中島飛行機
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
2月4日 ヤルタ会談開催 一般・業界(*印)
2月10日 太田製作所爆撃される(以降合計10回) 中島飛行機
2月25日 小泉製作所爆撃される(以降合計10回) 中島飛行機
3月6日 国民勤労動員令公布 一般・業界(*印)
3月9日 (10日まで)B‐29、東京を夜間爆撃 一般・業界(*印)
4月1日 「航空機事業国営に関する件」が閣議決定され、中島飛行機は軍需省通達により国家管理の第一軍需工廠となり、中島喜代一が長官に任命される//設立時の規模は、工場数102(疎開工場を含めると500)、敷地3,531万m2、建物232.3万m2、機械3万735台、人員25万名 中島飛行機
4月1日 米軍、沖縄本島上陸 一般・業界(*印)
5月7日 ドイツ、無条件降伏 一般・業界(*印)
5月17日 半田製作所爆撃される(以降合計2回) 中島飛行機
7月10日 宇都宮製作所爆撃される(以降合計4回) 中島飛行機
7月26日 ポツダム宣言発表 一般・業界(*印)
8月6日 広島に原子爆弾投下 一般・業界(*印)
8月9日 長崎に原子爆弾投下 一般・業界(*印)
8月15日 日本、無条件降伏(第2次世界大戦終結) 一般・業界(*印)
8月17日 第一軍需工廠長官に対し軍需大臣から生産停止命令下る 中島飛行機
8月17日 中島飛行機(株)を富士産業株式会社と改称、定款を改定し平和産業への転換を図る 富士産業
8月18日 中島知久平、東久邇内閣の軍需大臣に就任 富士産業
8月18日 中島乙未平が取締役社長に就任 富士産業
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