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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月3日 | 第1回日本労働者大懇親会を向島で(二六新報社主催)。 | 社会・風俗 | |
| 4月16日 | 金融恐慌、全国に波及し、支払停止銀行33行。 | 社会・風俗 | |
| 4月29日 | 皇孫・裕仁親王殿下(昭和天皇)ご誕生。 | 社会・風俗 | |
| 8月 | 桜組、ドイツから初めて製靴工場に製靴機械を輸入して備えつけ。 | 靴の周辺 | |
| 11月16日 | 「日本製靴株式会社」の発起人相談会で、創立総会を翌年1月21日と決定。 | 靴の周辺 | |
| 12月 | 「陸軍被服廠軍靴製造工場」を設置。 | 靴の周辺 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 代表者 大沢省三専務取締役 | 代表者 | |
| 1月21日 | 「日本製靴株式会社」(以下、「日本製靴」と略称)の創業総会。創業時の住所は、東京市京橋区鎗屋町、資本金は20万円。 | 靴の周辺 | |
| 1月23日 | 八甲田山の雪中行軍で青森第五連隊の死者多数。 | 社会・風俗 | |
| 1月30日 | 日英同盟にロンドンで調印。 | 社会・風俗 | |
| 1月 | シベリヤ鉄道が全通(ハバロフスク以東開通)。 | 社会・風俗 | |
| 3月1日 | 一高(旧制)寮歌「嗚呼玉杯に花うけて」発表。 | 社会・風俗 | |
| 4月25日 | 日本製靴、第1回株主定時総会を開く。 | 靴の周辺 | |
| 5月9日 | 日本製靴、東京府下千住町に製靴工場敷地2,500坪を代金1万4千円で買収の契約ずみ。 | 靴の周辺 | |
| 5月 | 陸軍被服廠、モエナス社製アリアンズ式製靴機械を輸入して、機械式軍靴製造を目ざす。 | 靴の周辺 | |
| 7月16日 | 呉海軍工廠の廠長排撃のため職工5,000人ストライキに入り、軍隊で鎮圧。 | 社会・風俗 | |
| 10月15日 | 自転車に下駄ばきで乗ることを禁止し、夜間は灯火を点じさせる。 | 社会・風俗 | |
| - | (この年)米国でリーガル・シュー・カンパニー設立。 | 靴の周辺 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月13日 | 日本製靴、本社を東京府南足立郡千住町中組へ移転。 | 靴の周辺 | |
| 5月22日 | 一高生の藤村操、華厳ノ滝に投身自殺。 | 社会・風俗 |
