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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月21日 | 宮内省植物御苑を「新宿御苑」と改称。 | 社会・風俗 | |
| 12月9日 | 西村勝三翁銅像除幕式が向島で行われた。(その誕生71回目を記念してのもの)。 | 靴の周辺 | |
| 12月30日 | 西村勝三、勲五等瑞宝章を受賞。 | 靴の周辺 | |
| - | (この年)西村勝三は東京高等工業学校(現・東京工大の前身)に金1万円を寄附。 | 靴の周辺 | |
| - | (この年)合資会社今宮製作所は、業績ふるわず、施設を大倉組に売却。 | 靴の周辺 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 東京株式市場暴落(日露戦争後の恐慌始まる)。 | 社会・風俗 | |
| 1月31日 | 西村勝三、逝去(享年72歳)。 | 靴の周辺 | |
| 2月9日 | 豊田式織機が設立(トヨタ自動車の遠祖)。 | 社会・風俗 | |
| 3月21日 | 小学校令を改正し、義務年限6年、高等科2年。 | 社会・風俗 | |
| 4月1日 | 「日本皮革株式会社」(現ニッピ)設立。資本金は500万円。 | 靴の周辺 | |
| 7月30日 | 日露協約に調印。 | 社会・風俗 | |
| 10月 | 日本製靴、独自に設備を改良・拡張し、当初の陸海軍軍靴、一般民需靴各種の靴の製造を強化。 | 靴の周辺 | |
| 11月7日 | ヨシノヤ靴店銀座で創業。 | 靴の周辺 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 満鉄東京支社に満州朝鮮歴史地理調査部を設置。 | 社会・風俗 | |
| 4月10日 | 日露間に樺太境界画定書調印。 | 社会・風俗 | |
| 6月 | 「合資会社桜組」があらためて設立される。 | 靴の周辺 | |
| 9月15日 | 川上貞奴の帝国女優養成所開く。 | 社会・風俗 | |
| - | (この年)東洋製革株式会社(三井系)の設立。 | 靴の周辺 | |
| - | (この年)陸軍被服廠、米国からグッドイヤー式製靴機を輸入。 | 靴の周辺 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月6日 | 渋沢栄一、70歳、財界引退声明。 | 社会・風俗 |
