住友大阪セメント(株)『住友大阪セメント百年史』(2008.03)

会社名 住友大阪セメント(株)
Sumitomo Osaka Semento Kabushiki Kaisha
書誌事項 [ 4220 / A849 ]住友大阪セメント百年史 / 住友大阪セメント編
東京 : 住友大阪セメント : 2008.03
xv, 595p ; 29cm
Sumitomo Osaka Semento hyaku-nenshi
英文社名: Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. (p403 定款) ; 制作: DNP年史センター ; 印刷・製本: 大日本印刷 ; 横組み ; 表紙に商標の型押し
各種ID 『企業名変遷要覧』企業番号:1757
所蔵リンク
会社沿革と社史メモ 福島県石城(いわき)郡の八茎(やぐき)鉱山産出の石灰石に着目した実業家広瀬金七と岩崎清七(いわさき・せいしち、1865-1946)は、発起人を募り1907年(明40)横浜に磐城セメントを創立。新技術の回転窯を導入し、より高い生産性を目指して発展する。1963年(昭38)住友グループに参加し、住友セメントと改称。一方1882年(明15)大阪に設立の硫酸瓶製造会社は、業態を変え大阪窯業、大阪窯業セメントと改称し、1963年(昭38)大阪セメントとなる。1994年(平6)経営強化のため両社は合併し、住友大阪セメントが発足。磐城セメント創立からの100年史は11章までが住友セメントの沿革で、1-10章は『住友セメント八十年史』(1987年刊)の要約。12章に大阪セメントの沿革を置き、13-14章に合併後の歩みを記述している。索引付。
日経業種 窯業
会社名・団体名変遷図
渋沢栄一伝記資料事業名
センター・ブログ
PermaLink https://shashi.shibusawa.or.jp/details_basic.php?sid=4220
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