住友海上火災保険(株)『住友海上火災保険株式会社百年史 : 1893-1993』(1995.01)

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目次項目 ページ
100年を回顧して 取締役会長 徳増須磨夫 NP
刊行にあたって 取締役社長 小野田隆 NP
第1章 大阪保険株式会社の設立(1893~1902年) p4
第1節 日本経済と損害保険 p4
第2節 創業当初の大阪保険株式会社 p9
第2章 混迷期の大阪火災(1903~1912年) p48
第1節 日本経済と損害保険 p48
第2節 大阪火災再建への努力 p53
第3章 新生大阪海上と扶桑海上の設立(1913~1919年) p84
第1節 第1次大戦期の損害保険業 p84
第2節 大阪海上火災としての再生 p90
第3節 扶桑海上の設立 p116
第4章 第1次大戦後の大阪海上火災と扶桑海上火災(1920~1929年) p128
第1節 不況下の損害保険業 p128
第2節 日本経済の不況と大阪海上 p136
第3節 摂津海上の設立 p153
第4節 扶桑海上の経営基盤確立への模索 p157
第5章 昭和初期の大阪海上と扶桑海上(1930~1936年) p176
第1節 戦時経済移行期の損害保険業 p176
第2節 大阪海上の経営 p182
第3節 扶桑海上における住友経営の確立 p201
第6章 戦時統制下の3社とその合併(1937~1944年) p222
第1節 戦時下の日本経済 p222
第2節 大阪海上の経営方針と経営組織 p230
第3節 大阪海上の保険営業 p236
第4節 扶桑=住友海上の経営方針と経営組織 p244
第5節 扶桑=住友海上の保険営業 p253
第6節 外地・外国営業の積極化 p261
第7節 資産運用と業績 p271
第8節 摂津海上の大阪海上への統合 p284
第9節 2社合同による大阪住友海上火災の成立 p291
第7章 改革と復興の戦後10年(1945~1954年) p300
第1節 戦後改革への対応 p300
第2節 改革とインフレに揺れる経営 p328
第3節 戦後復興と経営基盤の確立 p366
第8章 業界秩序確立と社内体制整備(1955~1961年) p410
第1節 戦後の業界秩序確立とマーケットシェア引上げの経営方針 p410
第2節 伝統を活用した営業活動 p440
第3節 業績 p460
第9章 世界一の優良会社を目指して(1962~1969年) p466
第1節 高度成長下における安全性・収益性重視の経営方針 p466
第2節 徹底したプルーデントな営業方針 p484
第3節 収益性の向上とシェア低下 p501
第10章 遅咲きの大衆化(1970~1973年) p508
第1節 インフレを伴った成長と家計保険分野の急成長 p508
第2節 マーケットシェア回復を目指した営業活動 p520
第3節 マーケットシェアの回復と高収益の継続 p544
第11章 企業体質の転換(1974~1978年) p550
第1節 収益環境の変化と局面の打開 p550
第2節 大衆化路線の定着 p570
第3節 低成長・低収益に突入した業績 p595
第12章 イノベーションの1980年代(1979~1989年) p604
第1節 BIG3をめざす積極経営 p604
第2節 営業基盤の拡充 p629
第3節 自動車部門の躍進 p644
第4節 積立型保険の増大と火災・新種保険部門 p659
第5節 マリン・国際部門の展開 p683
第6節 運用資産の急増とスケールアップした企業規模 p694
第13章 21世紀への展望(1990~1993年) p710
第1節 第2世紀を迎える住友海上 p710
第2節 自動車保険と長期保険の伸長 p724
第3節 サービス体制の充実と国際業務の拡充 p743
第4節 資産運用と業績 p748
第5節 創業100年を迎える p755
資料 p761
I. 定款 p761
II. 財務諸表 p774
III. 営業種目一覧表 p885
IV. 資本金の推移 p888
V. 会社組織図 p889
VI. 従業員の推移 p895
VII. 国内ネットワーク p896
VIII. 海外ネットワーク p898
IX. グループ会社・財団 p900
X. 代理店数の推移 p902
XI. 役員在任表 p903
年表 p941
索引 p988
主要参考文献 p1001
あとがき p1003
索引リスト
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