住友海上火災保険(株)『住友海上火災保険株式会社百年史 : 1893-1993』(1995.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月3日 [陰暦7.17]江戸を東京と改称 損保・一般事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
10月23日 [陰暦9.8]明治と改元 損保・一般事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
3月 [陰暦1.99]政府、保税倉庫保管貨物の火災保険一部引受け 損保・一般事項
4月5日 [陰暦2.24]東京遷都を決定 損保・一般事項
8月15日 [陰暦7.8]大蔵省設置 損保・一般事項
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
6月27日 [陰暦5.10]新貨条例公布 損保・一般事項
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
7月 [陰暦6.99]陸運元会社(日本通運の前身)設立、貨物の危険請負開始 損保・一般事項
10月14日 [陰暦9.12]新橋・横浜間鉄道開業式 損保・一般事項
12月9日 [陰暦11.9]太陽暦採用の詔書発布 損保・一般事項
12月15日 [陰暦11.15]国立銀行条例公布 損保・一般事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
6月11日 第一国立銀行設立(7.20開業) 損保・一般事項
7月28日 地租改正条例公布(物納を廃止) 損保・一般事項
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
3月28日 秩禄公債証書発行条例公布 損保・一般事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
5月7日 樺太・千島交換条約調印 損保・一般事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
7月1日 三井銀行開業(最初の私立銀行) 損保・一般事項
7月29日 三井物産設立 損保・一般事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 西南戦争勃発 損保・一般事項
2月10日 広瀬宰平、住友家総理代人に就任 損保・一般事項
5月28日 第一国立銀行、荷為替物品の海上受合認可 損保・一般事項
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
6月1日 東京株式取引所開業 損保・一般事項
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