横浜生糸取引所『横浜と絹の百年』(1994.04)

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目次項目 ページ
日本の絹の歩み p1
ペリー来航から横浜開港まで p7
生糸貿易のはじまり p14
近代化への胎動、生糸商人の活躍 p29
取引の秩序化と取引所の誕生 p39
生糸検査所の設立 p46
横浜のスカーフ産業の成長 p51
シルク貿易発展の基礎を固めた明治期 p58
生糸輸出が躍進した大正時代 p67
蚕糸恐慌、第一次帝蚕会社による救済 p80
大正九年の暴落と第二次帝蚕会社 p88
関東大震災で大打撃受けた横浜生糸界 p98
大恐慌の中で対策に追われた昭和前期 p112
戦時統制下で市場閉鎖、大空襲で焼野原に p125
グラフ 明治21年~昭和18年の現物相場の足どり p133
占領下、生糸輸出復興目ざして出発 p134
昭和二十六年、生糸取引所が再開 p148
繭糸価格安定法と生糸市場の対応 p157
高度成長を背景に輸入産業に転換 p174
昭和四十年代の大波乱、ついに一元輸入発動へ p180
限界に達した繭糸価格安定制度 p192
昭和末から平成にかけて一大転機 p207
横浜生糸取引所創立百周年記念・座談会 p219
歴代理事長および取引所の構成 p231
グラフ 昭和26年~平成5年 先物年間足 巻末
参考資料・あとがき 巻末
索引リスト
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