中部電力(株)『時の遺産 : 中部地方電気事業史料目録集』(2001.10)

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目次項目 ページ
発刊のごあいさつ 巻頭
監修のことば 巻頭
序文 巻頭
電気事業の足跡 p25
第1章 電気事業の形成(~1920 大正9年) p26
電気事業の開始 p26
水力開発の進展と日露戦争の電気事業ブーム p28
第一次大戦ブームと電気事業 p30
第2章 競争と科学的経営(1921 大正10年~1931 昭和6年) p32
電気事業が主導した経済発展 p32
「電力戦」と工場電化の進展 p33
東邦電力の「科学的経営」 p35
地方電力会社の発展 p38
第3章 協調と自主統制(1932 昭和7年~1938 昭和13年) p39
景気の回復と重化学工業化 p39
電力業界の自主統制 p39
地域統合を目指す東邦電力 p41
地方電力会社の再編成 p42
第4章 戦時国家管理下の電気事業(1939 昭和14年~1945 昭和20年) p43
電力国家管理と戦時統制 p43
戦時下の電力需給 p44
第一次国家管理期の電気事業経営 p46
第二次国家管理期の電気事業経営 p47
第5章 電気事業の再編成(1945 昭和20年~1951 昭和26年) p49
占領下の日本経済 p49
電気事業の混乱と電力不足 p50
電気事業の再編成 p51
占領下の中部配電と日本発送電東海支店 p55
第6章 中部電力の発足(1951 昭和26年~1955 昭和30年) p57
中部電力の発足 p57
日本経済の復興と電力不足 p58
社内体制の整備 p59
電源開発の推進 p60
流通設備の整備と電力融通 p62
料金改定と財務再建 p63
第7章 新鋭石油火力の時代(1955 昭和30年~1964 昭和39年) p65
重化学工業化と電力需要の激増 p65
「経営基本方針」と組織改革 p66
電源開発とエネルギー変換 p67
広域運営と超高圧送電 p68
経営安定化への道 p70
第8章 電源多様化と環境対策(1965 昭和40年~1972 昭和47年) p71
電力需要の続伸と夏季ピークへの転換 p71
「新経営方針」と能率経営 p72
電源の多様化と用地環境問題 p73
経営の安定 p74
第9章 危機への対応(1973 昭和48年~1984 昭和59年) p76
激変する経営環境 p76
危機への対応から積極経営へ p77
脱石油化への努力 p80
収支の悪化と料金改定 p82
第10章 経営体制の再構築(1985 昭和60年~1990 平成2年) p84
「プラザ合意」以後の経済と電力需要の動向 p84
長期的視野に立った経営体制の構築 p85
電源開発のベストミックスへの途 p87
信頼度の高い流通体制の形成 p88
収支の安定 p89
第11章 21世紀を迎えて(1993 平成5年~2001 平成13年) p91
電力批判と規制緩和のうねり p91
電源開発による21世紀の安定供給 p92
地球規模での環境対策 p93
さらなる経営効率化の推進 p94
電気事業の人物史 p97
偉人紀行 p98
社長群像 p122
電気事業のパイオニア p130
電気事業のパイオニア/愛知県 p130
電気事業のパイオニア/静岡県 p140
電気事業のパイオニア/三重県 p146
電気事業のパイオニア/岐阜県 p152
電気事業のパイオニア/長野県 p162
電源開発のあゆみ p171
火力発電所 p172
技術の変遷 p172
発電所再発見 p178
水力発電所 p206
技術の変遷 p206
発電所再発見/愛知県 p210
発電所再発見/静岡県 p222
発電所再発見/三重県 p234
発電所再発見/岐阜県 p242
発電所再発見/長野県 p258
原子力発電所 p272
技術の変遷 p272
原子力発電の昨日・今日・明日 p274
流通設備のあゆみ p281
送電編 p282
送電系統の変遷 p282
支持物の変遷 p294
碍子の変遷 p300
電線の変遷 p301
電力ケーブルの変遷 p302
変電編 p304
変電所歴史探訪 p305
母線形態の変遷 p309
遮断器の変遷 p312
配電編 p316
配電の概要 p316
配電の変遷 p316
系統運用編 p322
電力系統の拡大と系統技術の変遷 p322
制御通信編 p336
電気所の無人化とテレコン装置 p336
電気所の集中監視制御 p338
電力保安通信設備 p342
水の造形 土木建築物 p347
石積みの造形が織りなす美しい構造物 p348
木曽川に架かる大吊り橋 p349
桃介最後の建造物[天竜川水系] p350
水の造形[木曽川水系] p350
夕日に映えるレンガ造りの発電所 p352
水の流れを支える造形物[水路橋・取水口] p353
流水の美しさが際だつ[堰堤] p354
先進の技術を取り入れた[中空重力式ダム] p356
科学的計算が生み出した曲線の美[アーチ式ダム] p357
土や岩石の表情豊か[ロックフィルダム] p357
暮らしと電気 p359
電気利用のはじまりは灯りから(1878 明治11年~1909 明治42年) p360
エネルギー(動力)源としての電気利用(1910 明治43年~1950 昭和25年) p362
戦後復興から始まった電気の大量使用(1951 昭和26年~1972 昭和47年) p364
石油危機で省エネ時代へ(1973 昭和48年~1978 昭和53年) p366
エネルギー利用の多様化(1979 昭和54年~1984 昭和59年) p368
電気の高品質化と快適性の追求(1985 昭和60年~1990 平成2年) p370
環境配慮と高齢社会に対応した電気利用(1991 平成3年~2001 平成13年) p372
電気事業と環境対策 p375
環境対策の推進 p376
今日までの取組み p377
地球環境保全への取組み p381
あとがき 巻末
索引リスト
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