日本甜菜製糖(株)『日本甜菜製糖100年史』(2019.08)

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目次項目 ページ
口絵 p2
ご挨拶 / 取締役会長 中村憲治 p14
ご挨拶 / 取締役社長 恵本司 p15
寄稿 p22
黒ぶどうメルヘン館と札幌農学校の「産糖」人脈 / 北海道大学名誉教授 小笠原正明 p22
北海道から台湾へ、そして、再び北海道へ―戦前製糖業発展の軌跡― / 中央大学商学部教授 久保文克 p28
戦前期北海道の社宅街と工場を取り巻く様々な施設―工場以外の工場建設史― / 熊本県立大学環境共生学部教授 辻原万規彦 p36
日本甜菜製糖100年のあゆみ 〔45〕
日本のてん菜糖業の概観 p46
序章 起源......てん菜とてん菜糖業の始まり p47
北の大地におけるてん菜試験栽培 p47
わが国におけるてん菜栽培の開始 p47
てん菜糖業への期待 p49
てん菜糖業をめざした松方正義 p50
2人の外国人 p50
官営紋鼈製糖所の設立 p52
ドイツ人技師の招聘 p56
紋鼈製糖と札幌製糖 p57
道内の労働事情 p57
札幌製糖株式会社の設立 p59
札幌製糖の経営危機 p60
札幌製糖の工場稼働 p61
原料てん菜の生産状況 p61
紋鼈製糖の解散 p63
札幌製糖の解散 p64
台湾における製糖業の隆盛 p65
日本資本のあいつぐ台湾進出 p65
紋鼈製糖の製糖技術と機械の行方 p67
ビール会社が買い取った札幌製糖の工場 p69
てん菜糖業再興の灯 p70
【100の証言】
1_「甜菜」の呼び名のルーツ p47
2_甘味資源としてのビート(てん菜)の歴史 p50
3_ペンハローのてん菜分析結果報告 p52
4_亘理伊達家の足跡を訪ねて p53
5_岩手県におけるてん菜糖業の試み p54
6_紋鼈製糖所設立の頃 p55
7_紋鼈製糖所職員家族のハイカラな生活 p56
8_津田仙と製糖 p62
9_『北海道開拓雑誌』に掲載されたてん菜植付の手順 p64
10_台湾製糖設立の交換条件として p67
11_ベートーベンの時代とビート栽培 p70
12_明治新政府の甘味政策と新渡戸稲造 p74
第1章 生誕......北の大地に生まれたてん菜糖業 p76
北海道製糖と日本甜菜製糖の創業 p76
当社の前身、北海道製糖株式会社の設立 p76
日本甜菜製糖株式会社の設立 p78
黎明期失敗の教訓 p80
てん菜糖業の振興策 p82
ドイツ優良てん菜農家の招聘 p82
原料輸送用鉄道と一般営業路線 p83
てん菜増収と工場新設 p88
戦時下の精糖業界 p93
副業による業績維持 p93
北海道興農工業に改称し、3工場が統合 p93
【100の証言】
13_松方正熊の"ビート糖業への思い" p80
14_ドイツ人農家へ土地や設備を提供 p82
15_製糖会社合併に向けた相馬半治の展望 p85
16_十勝鉄道......雪害を乗り越えて p86
17_河西鉄道の思い出 p87
18_てん菜種子の改良について p88
19_士別工場建設にまつわる物語 p92
20_樺太製糖株式会社の行方 p92
21_2度の行幸啓を賜る p94
22_磯分内工場の空襲 p95
23_北海道製糖と2人の横綱 p96
24_3つの親会社に想いを馳せる p97
第2章 復興......日本甜菜製糖の誕生 p98
危機からの脱出 p98
GHQによる日本の民主化 p98
昭和20年代の北海道農業の課題と対策 p99
原料不足への対応 p100
新たな種子の全道普及 p102
そして日本甜菜製糖へと生まれ変わる p104
社名変更とGHQとの折衝 p104
株式上場による経営基盤の強化 p106
「てん菜生産振興臨時措置法」の施行 p106
「てん菜生産振興臨時措置法」の施行まで p106
「てん菜生産振興臨時措置法」により安定成長へ p109
砂糖統制の撤廃と下関精糖工場の建設 p110
砂糖統制撤廃までの経緯 p110
国の思惑と符合した精製糖業の再興 p113
下関市の工場誘致第1号 p114
労働組合の結成と労使協調 p117
労働組合の誕生 p117
労使関係の安定へ p118
【100の証言】
25_耕作者の声......温泉旅行を楽しみに頑張った頃 p100
26_幻となった岩手県好摩てん菜糖工場 p102
27_耕作者の声......食糧難から移住者が続出 p103
28_採種所の条件 p104
29_新規事業「うまみ調味料」の明暗 p105
30_隣接する町内会から見た社宅風景 p109
31_砂糖の流通事情 p111
32_馬車からオート三輪へ p112
33_まるで子会社のような関係に p116
34_再生可能なすぐれた濾過システム p117
35_労働争議の余波 p118
第3章 自立......精糖産業の国際化と競争の時代へ p120
高度成長期に北海道農業の礎を築く p120
年率10%超えの高度成長時代へ突入 p120
北海道に収量増大と土壌改良 p121
農業技術の躍進と第2期北海道総合開発計画 p122
相次ぐ新規参入と美幌製糖所の建設 p123
河野農林大臣の低金利融資構想 p123
芝浦精糖、ホクレン、台糖の参入 p123
総工費23億円の美幌製糖所竣工 p124
政策に翻弄された当社の経営 p126
9工場への集約 p127
東京への本社移転 p129
「日本甜菜糖業協会」の発足 p129
本社の東京移転と札幌支社の設置 p130
革新的な「ペーパーポット」の誕生 p133
新たな移植ツール「ペーパーポット」の発明 p133
画期的な移植法として全道に普及 p134
試作研究や技術提携による高機能品質 p137
ヨーロッパ系てん菜品種の導入 p137
西ドイツKWS社との技術提携 p138
上白糖と配合飼料の製造開始 p140
イオン交換樹脂による精製方法 p140
ビートからの上白糖製造法の開発 p141
帯広飼料工場による配合飼料事業 p143
粗糖の自由化と「甘味資源特別措置法」の成立 p145
「甘味資源特別措置法」の成立まで p145
"自由化"の影響を受けた昭和30年代 p147
【100の証言】
36_てん菜糖工場よ、来たれ、わが町へ p126
37_砂糖消費税証紙の思い出 p128
38_情報交流の好機となったビート生産技術懇談会 p129
39_耕作者の声......名古屋精糖のトラクタ供与戦略 p130
40_暖地ビートと東北地方へのてん菜導入 p131
41_てん菜育苗移植用紙筒(ペーパーポット)の着想の原点について p135
42_てん菜紙筒栽培の機械化に向けて p136
43_耕作者の声......今も残る褒賞の品 p137
44_世界初、幻の3倍体品種 p138
45_耕作者の声......てん菜栽培と収穫の進化 p139
46_清川農場の開設とその変遷 p140
47_上白糖誕生秘話 p143
48_日甜製糖技術の発展のルーツに関する一考察 p145
49_配合飼料事業に本格参入した頃 p146
50_取り扱った商品の思い出 p147
51_てん菜糖業を支えた滲出法「バッテリー方式」 p148
52_紙筒移植の始まり p150
53_KAAK法へのオマージュ p152
第4章 混迷......狂乱物価と飛躍への道筋 p154
自然災害に対峙する北の大地 p154
第1次オイルショックを経て低成長時代へ p154
離農に追い打ちをかけた自然災害 p155
国産米の過剰と初の生産調整 p156
「糖安法」と精製糖業界の再編 p157
砂糖の価格安定等をめぐる法律の成立 p157
精製糖業界の不況カルテルと再編 p158
糖分取引制度への模索 p159
第1次オイルショックと糖価 p160
精製糖の自由化と第1次オイルショック p160
第1次オイルショック前後の生産状況 p162
日豪砂糖長期輸入協定 p164
磯分内製糖所の終焉と芽室製糖工場の完成 p164
磯分内製糖所の譲渡 p164
東洋一の近代的工場の建設 p168
原料生産の増加に伴う士別製糖所の増強 p171
清水イースト工場の設備投資 p172
進化を続ける関連技術 p173
紙筒移植法の用途拡大 p173
多胚種子から単胚種子へ p177
効率的な貯蔵を実現したビートパイラー p178
環境対策技術の研究 p180
副産物を利用した経営の多角化 p181
ラフィノース分解装置 p181
調味液の販売開始 p182
配合飼料工場の能力増強 p182
十勝鉄道の役割とスズラン企業の設立 p183
十勝鉄道のトラック部門を拡大 p183
スズラン企業と多角化経営 p184
【100の証言】
54_耕作者の声......糖安法の頃 p157
55_オイルショックの狂乱と唯一の国庫納付 p163
56_機械化部隊の活躍 p166
57_石灰石の選別作業にやってきた若い女性たち~芽室製糖工場建設秘話 p169
58_語るも涙!ゴム臭の発生~芽室製糖工場建設秘話 p170
59_ペーパーポット移植機開発秘話 p175
60_ペーパーポットのアメリカ進出 p176
61_採種の苦労 p178
62_耕作者の声......機械化の恩恵 p180
63_ライムケーキの固形化 p181
64_販売よもやま話 p186
第5章 転機......経営の合理化、多角化への模索 p188
農業王国の存在を示したてん菜栽培 p188
安定成長への移行 p188
北海道の1戸当たりの耕作面積は拡大 p189
産糖高の急増に対応 p190
国内外糖価の暴落の影響 p190
作付面積の拡大から抑制へ p191
生産体制の最適化 p193
芽室製糖工場と帯広製糖所の統合計画 p193
国内初の濃厚汁製糖法 p195
精糖業界の体質改善 p197
再溶糖への販路拡大 p197
新たな液糖「異性化糖」の登場 p198
精糖業界の立て直し p200
「糖安法」改正の成果 p201
「産構法」と精糖各社の構造改善 p202
時代の最先端を切り開く設備投資 p204
研究開発の精鋭チーム「総合研究所」の発足 p204
FA化による最先端工場 p205
ペレット種子の誕生 p206
種子に関する一貫体制の確立 p207
試行錯誤する関連事業 p209
配合飼料事業 p209
イースト事業 p211
紙筒事業 p213
経営多角化をめぐる挑戦 p214
泥炭を活用した土壌改良剤 p214
マイタケの人工培養に成功 p215
「スズランゴルフセンター」の開設 p216
種苗・園芸事業の新会社設立 p216
製糖業界の転機と糖分取引制度 p217
糖分取引の検討から準備段階へ p217
糖分取引の実施 p218
【100の証言】
65_幻の富良野工場 p192
66_みちのく「コカ・カーラ[コカ・コーラ]」に採用されたHAC p197
67_家族ぐるみで付き合った思い出 p202
68_苦慮した合理化対策 p203
69_温湯浸法の活用 p207
70_飼料事業の選択と集中 p211
71_イーストの仕事に携わって p212
72_糖分取引制度への対応 p219
第6章 進化......設備増強と技術革新の結実 p220
大規模農業への模索 p220
バブル経済のもと、時代は平成へ p220
厳しさを増す農産物の貿易環境 p221
農業人口の減少と経営規模の拡大 p222
加糖調製品の輸入自由化 p223
てん菜原料糖制度の開始 p224
てん菜原料糖制度の導入 p224
原料糖制度の今後の対策 p225
時代に合わせた組織改革 p226
第3次全社コンピュータシステムの構築......総務部門 p226
グループ制の導入 p227
原料事務所の集約 p228
設備増強の推進 p230
大型シュガーサイロの建設計画 p230
日本初のシュガーサイロ p230
各製糖所での取り組み p232
R(ラフィノース)・B(ベタイン)事業の幕開け p234
ラフィノース有効活用への取り組み p234
ベタインの開発 p235
R(ラフィノース)・B(ベタイン)事業への設備投資と商品化 p236
その他の研究・開発の動き p239
製糖プロジェクトチームの発足 p239
そう根病への対策 p239
新たな品種「リゾール」「ストーク」「めぐみ(R)」 p241
褐斑病防除の救世主、ジフェノコナゾール剤 p242
パン食の普及を受けて新イーストを発売 p243
拡がりを見せる紙筒事業 p243
新たな展開をもたらす「チェーンポット(R)」の誕生 p243
画期的な紙筒簡易移植機「ひっぱりくん(R)」 p245
不動産事業の展開 p246
不動産賃貸事業への参入 p246
複合商業施設の建設 p247
【100の証言】
73_「お砂糖"真"時代」推進協議会の発足 p226
74_手探りで進めたシュガーサイロ建設 p231
75_R・B研究開発の歴史 p234
76_アメリカの工場に代わって試薬用途に供給 p236
77_独自技術によるR・B設備の新設 p237
78_そう根病との闘い p240
79_苦心した新品種の命名 p241
80_全自動移植の実現をめざして p245
第7章 充実......国際化への対応 p250
押し寄せるグローバル化の波 p250
食の安全・安心への懸念 p250
北海道の持続可能な営農に向けて p251
国際農業交渉下で注目を浴びる農業政策 p252
砂糖・甘味資源作物をめぐる新たな国の動き p254
「糖安法」から「糖価調整法」へ p254
「砂糖および甘味資源作物政策の基本方向」 p255
精製糖業界の再編 p256
下関精糖工場の閉鎖 p256
共同生産の加速と業界再編 p258
心機一転攻めの経営へ p262
44年ぶりの本社移転 p262
ビジネスセンター新設と本社機能の分割 p263
千葉物流センターの新設 p264
フレコン設備の充実 p266
飼料事業部の顧客満足度向上 p266
新規オリゴ糖DFAIIIの研究・事業化 p267
清水イースト工場の設備増設 p267
飼料合弁事業による「とかち飼料」の誕生 p270
効率化を求めて加速するIT化 p271
第4次全社コンピュータシステムの完成 p271
IT中期計画の策定 p272
各部門での販売戦略 p273
砂糖部門、5営業所3代理店制へ p273
多様化に注力したイースト部門 p274
そ菜用資材の強化に向けた農務の新出張所 p275
遊休地活用の集大成「フレスポ・ニッテン」の完成 p275
持続可能な企業をめざして p277
固体燃料を用いた発電システムヘ p277
ビートパルプ蒸気乾燥設備(PSD)の導入 p279
ライムケーキの有効利用 p279
バイオエタノールの連携プロジェクト参加 p280
移植栽培関連商品の躍進 p281
てん菜育苗軽量培地「モミ軽くん(R)」 p281
「ロングピッチチェーンポット」の登場 p283
移植栽培への大いなる貢献 p284
経営努力を続ける関連企業 p287
事業領域を広げた十勝鉄道 p287
書店運営、人材派遣業を開始するスズラン企業 p287
千葉物流センターを支えるニッテン商事 p288
企業の社会的責任の徹底 p289
コーポレートガバナンスの強化 p289
人事評価システムの構築 p290
国際規格の認証取得 p290
【100の証言】
81_統合農協「JA北ひびき」の誕生 p253
82_ありがとう下関精糖工場 p258
83_下関精糖工場の思い出 p259
84_「第一クラブ」の閉鎖、64年の歴史に幕 p261
85_飼料事業の進展 p268
86_とかち飼料立ち上げに至るまで p269
87_ニッテン配合飼料の流通事情 p270
88_15年に及ぶ検討の末に p278
89_てん菜栽培と農薬 p282
90_ペーパーポットの輸出について p286
91_社内野球大会の思い出 p292
第8章 挑戦......新たなる未来への挑戦 p294
自然災害とTPP問題に翻弄された農畜産業 p294
わが国を襲った大規模な自然災害 p294
平成時代最後の10年間 p295
地域営農支援組織の増加 p296
平成20年以降の生産状況 p297
経済連携協定TPP交渉の経緯 p298
TPP交渉の合意内容とその後の動向 p299
パルプ蒸気乾燥設備による収益拡大の足固め p300
国内初のビートパルプ蒸気乾燥設備の完成 p300
2基のビートパルプ蒸気乾燥設備を新設 p301
創立90周年を迎える p303
近年における自然災害への対応 p303
東日本大震災の影響 p303
大型台風による被害 p304
その後の復旧について p306
原料てん菜および砂糖の安定生産をめざして p309
美幌町に設置された「てん菜共同育苗施設」 p309
移植栽培システムの構築に向けて p310
士別製糖所の嫌気処理設備 p311
美幌製糖所の裾物糖助晶機 p312
美幌製糖所の滲出設備更新 p313
江別種子工場のペレット加工設備の導入 p314
芽室製糖所専用線の廃止 p314
顧客ニーズを取り入れた商品・販売戦略―事業部ごとのトピックス p315
各事業部の組織改編とシステムの強化 p315
砂糖事業 p317
美幌製糖所の新商品「ビート含蜜糖」 p317
食品事業 p318
醸造用乾燥酵母拡販プロジェクトを展開 p318
「メルシーオリゴ(R)」製造装置の完成 p318
ビートセラミドの研究開発と商品化 p318
「十勝フラクトオリゴ」の開発 p319
イースト製造設備の増強 p320
2種類の「とかち野酵母」 p321
飼料事業 p322
帯広配合飼料工場の閉所式 p322
新糖蜜吸着飼料「モラセスバーガー(R)」の販売 p322
農業資材事業 p323
ビート紙筒簡易展開器「ぱっとセット(R)」 p323
ビート一貫機3次糊付け装置の改造、実用化 p324
不動産事業 p324
帯広市内2カ所で土地賃貸を開始 p324
フレスポ・ニッテンの新店舗 p324
稲田構内遊休地の賃貸 p325
稲田商業地域のテナントの充実 p326
東京における社有地の活用 p326
社会的に求められる企業姿勢への取り組み p327
「北大フロンティア基金」への寄付 p327
国際的な食品安全規格FSSC22000認証取得 p328
日本家畜臨床学会長賞の受賞 p329
ライムケーキ専用散布機の導入により北海道ゼロ・エミ大賞を受賞 p329
「とかち野酵母の開発」による日本食品科学工学会技術賞 p330
グループとして収益向上をめざす―関係会社ごとのトピックス p330
十勝鉄道株式会社 p330
車輌整備事業を開始 p330
鉄道輸送事業の終了 p331
農畜産事業の立ち上げ p332
美幌の砂糖倉庫 p333
スズラン企業株式会社 p334
3店舗目のガソリンスタンド p334
十勝鉄道と車検事業の共同化 p334
宮脇書店の新店舗 p335
ニッテン商事株式会社 p335
営業所の新設を機に更なる拡販に挑む p335
サークル機工株式会社 p336
グループ会社として再出発 p336
エンジニアリング部を新設 p336
とかち飼料株式会社 p337
とかち飼料合弁工場の完成 p337
士別スズランファーム株式会社 p337
農業生産法人の認可をめざして p337
【100の証言】
92_日本ビート糖業協会創立50周年記念式典開催 p298
93_行政からの声 p299
94_東日本大震災に遭って p305
95_労働生産性を上げるために p310
96_士別製糖所、操業80周年を祝う p312
97_ゆとりある生活をめざして p313
98_安倍晋三首相、芽室製糖所を視察 p316
99_「とかち野酵母」誕生秘話 p321
100_緑道「とてっぽ通」となった十勝鉄道の跡地 p332
日本甜菜製糖100年に寄せて p339
【資料編】 〔341〕
主な国内製造・営業拠点 p342
歴代社長 p344
現役員 p346
役員任期一覧 p348
北海道製糖株式会社設立趣意書/起業目論見書/収支予算書/定款(原本) p354
1設立趣意書 p356
2定款 p358
日本甜菜製糖株式会社 現定款 p360
単体決算の推移 p364
連結決算の推移 p368
連結売上高の推移 p368
年度別・工場別耕作面積および総収量・産糖量 p370
配合飼料生産量 p378
ペーパーポット生産量 p379
年度別・工場別酵母およびイーストフード生産量 p380
製品一覧 p382
製造工程 p386
原料てん菜集荷区域図 p388
絵葉書の風景 p397
在りし日の磯分内工場 p400
昭和30年代の十勝鉄道 p401
松方正熊が語る北海道甜菜糖業 p402
長野善三が語る戦前・戦後の北海道甜菜糖業 p405
特別史料 戦前の北海道甜菜糖業 p408
十勝農業の機械化の変遷 p418
年表 p420
参考文献 p437
索引 p442
協力者一覧 p447
編集後記 / 相談役 小笠原昭男 p450
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