(株)中央公論社『中央公論社の八十年』(1965.10)

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目次項目 ページ
序 嶋中鵬二 NP
はじめの頃 p3
普通教校の蕃風 p4
『反省会雑誌』の誕生 p12
東転 p23
改題と分裂 p32
近松秋江と高山覚威 p41
滝田樗陰とその周囲 p53
海外新潮と海内思潮 p54
青年樗陰の苦悩 p61
徳富蘇峰との関係 p68
正宗白鳥と夏目漱石 p75
人に惚れ込む p85
新人の登竜門 p92
吉野作造 p104
編集会議の持ち方 p113
さかんなる食欲 p117
嶋中雄作と婦人解放 p125
雌伏の時代 p126
『婦人公論』の創刊 p132
波多野秋子 p141
初期の指導理念 p149
強敵『改造』の出現 p158
家庭における女権論者 p163
「悪妻愚母号」 p168
『中央公論』は歌舞伎座 p176
「波多野秋子氏の霊に捧ぐ」 p182
大地震の取上げ方 p191
隠し芸いろいろ p196
樗陰死す p201
社業の拡充と解散 p209
あとを継ぐ人たち p210
中央公論社を引き継ぐ p216
やわらかい『婦人公論』 p229
出版部の創設 p234
『婦人公論』の大衆化 p245
嶋中コレクション p253
シェークスピヤ全集と谷崎源氏 p257
二七会と十日会 p267
五十周年記念の祝賀 p272
出版界の思想統制 p278
戦時体制の風当たり p286
自発的廃業 p292
戦後の社業 p303
中央公論社の再建 p304
再建当初の困難 p310
嶋中雄作の死 p318
永井荷風と谷崎潤一郎 p326
雑誌の歩みから p334
混乱を乗り越えて p348
最近の社業展望 p359
あとがき 杉森久英 p369
年表・中央公論社の八十年 p371
索引リスト
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