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(株)帝国ホテル『ホテルと共に七十年』(1964.04)
基本情報
目次
索引
年表
資料編
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目次項目
ページ
写真第一集
巻頭
幼少のころ
p3
故郷の地と生家
p3
雪と雨をおかして
p8
母の愛
p10
厳冬の行事
p14
怠惰なる聴聞
p16
郷関を出ず
p19
一ツ橋時代
p23
書生生活
p23
同窓の旧友たち
p26
オール持つ手に
p30
参禅に親しむ
p32
朝に紅顔ありて
p36
申酉の学校騒動
p40
あわや総退学
p43
満州から上海へ
p49
卒業と就職
p49
ホテルマン第一歩
p55
孤身漂然
p61
ヨーロッパの四年
p67
英京第一夜
p67
ガラス窓清拭からの教訓
p72
フロア・ポーターヘ
p75
金は時なり
p78
料理人の万国旅券
p83
宿願の大ホテルに働く
p86
ラクジュリイの研究
p89
米国の生活と帰国
p93
ウォルドルフ・アストリア・ホテル
p93
帝国ホテルの招聘
p97
副支配人に就任
p100
帝国ホテル略史
p105
その創立
p105
明治期を過ぐ
p108
新館増築の計画
p111
関東大震災前後
p117
料理場の設計
p117
工事進まず
p121
結婚と増資
p124
本館焼亡す
p126
工事の進捗と支配人就任
p132
わがライト論
p135
新館に長短あり
p139
運命の九月一日
p143
必死の防火活動
p148
天から金が降る
p151
舞踏会を開催す
p157
三国から勲章を贈与さる
p161
剣舞事件起こる
p163
十四年目の満州
p168
三巨星の追憶
p175
帝国ホテルの大功労者
p175
雷雨のち快晴
p178
慈父の如き好々爺
p182
稼ぐに追いつく貧乏なし
p186
大正から昭和ヘ
p191
関一氏の書翰
p191
不惑を迎えて
p195
新大阪ホテルの建設計画の再燃
p198
力石知事との会談
p200
候補地の検分
p203
関氏との懇談
p205
湯川住友総理事に説明
p208
問題は好転
p211
稲畑勝太郎氏の憂慮
p214
設計図の作成
p216
起債認可さる
p219
起工までの経緯
p221
国際観光の開花
p231
母の死に遭う
p231
取締役に就任
p235
外客誘致の促進
p237
新日本八景の選定と国際観光局の誕生
p240
上高地にホテルの構想
p244
突貫工事による完成
p247
常務取締役に選ばる
p250
新大阪ホテル開業
p254
伊豆半島伊東南方の地
p256
大倉粂馬氏の一言
p260
川奈ホテル起工
p263
中京にホテルの計画
p269
妙高と志賀と
p275
帝国ホテルの増改築案
p279
ホテル続々うまれる
p283
最後の残灯
p290
戦雲戦火
p295
増築計画の放棄
p295
子供の教育について
p299
汪兆銘氏の来日
p303
遂に太平洋戦争へ
p308
在日外交官の疎開
p312
大東亜会議をめぐって
p319
松代大本営と志賀高原千早城
p324
南方へ進出
p327
ああ! 敗戦
p334
占領下の日本
p341
敗戦の現実
p341
設営完了す
p344
旧知との再会
p349
マ元帥との四十分
p354
取締役社長に就任
p362
日本ブームをいざなり
p364
メイド九百人の養成
p368
国営ホテルの運営
p372
外資によるホテル建設の企て
p376
日本ホテル協会長に選ばる
p380
ホテル二百七十年
p385
元禄の甲比丹屋
p385
写真第二集
p385
大日本ホテル同盟会の結成と解消
p388
日本ホテル協会の発足
p393
ホテル協会、社団法人となる
p400
進駐軍のホテル接収
p404
観光国策徐々に脚光を
p408
五年間に一千億円の外貨収入
p411
講和条約発効まで
p417
帝国ホテルの営業好調
p417
観光事業審議会の発足
p420
太平洋地域観光会議の招請
p424
進駐軍接収から学んだもの
p429
陳情と折衝と歎願
p433
ホテル・レビュー創刊さる
p436
この十余年
p441
新館の増築計画
p441
ミンスター夫妻を招く
p445
特急食堂車の経営
p449
第一新館竣工す
p451
増資と減配
p455
第二新館の建築
p458
交通文化賞を授与さる
p463
従業員諸君より寿像を贈らる
p467
日本ホテル協会の活動
p471
観光事業審議会の初答申
p475
陛下より激励の御言葉を賜わる
p478
ジェット機時代来たる
p481
日本高架電鉄の創立
p485
都心へかける橋モノレール
p489
国際ロータリー大会の開催
p493
外人料飲税非課税の打ち切り
p497
ニューヨーク市長より感謝状を贈らる
p501
オリンピック選手の給食
p506
大倉喜七郎氏らの逝去
p510
帝国ホテルの業績向上
p513
二つの忌わしき事件
p516
現在の時点に立って
p521
オリンピックの東京大会を迎う
p521
われわれの進路
p525
年譜
巻末
あとがき
NP
索引リスト