(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社百年史』(1976.12)

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

目次項目 ページ
百年史刊行に当たって p1
〔明治篇〕 p5
I 創業時代 p5
1 創刊のいきさつ p5
2 週刊でスタート p9
3 商況社設立と三井からの独立 p14
4 待望の日刊へ p18
II 三代町時代―「中外商業新報」と改題 p23
1 三代町に社屋新築 p23
2 小説や漫画も登場 p25
3 改題一年で部数三倍に p27
4 夕刊の発行・六ページ建てへ p32
5 日清戦争と本紙 p35
III 北島町時代 p38
1 社屋新築と新鋭輪転機の導入 p38
2 日清戦争後の社業 p41
3 日露戦争と本紙の苦心経営 p46
4 明治末(大戦後)の本紙 p49
5 本社、株式会社組織となる p54
〔大正篇〕 p59
I 第一次世界大戦時代 p59
1 大正初期の本紙 p59
2 第一次世界大戦と大戦景気 p63
3 戦後経営、中外の黄金時代 p70
II 関東大震災以後 p79
1 大震災とその復旧 p79
2 社屋落成とその後の本紙 p83
〔昭和篇〕上(昭和元年―三十八年) p95
I 終戦まで p95
1 大不況と本紙の経営 p95
2 満州事変から日中戦争へ p103
3 日中戦争から太平洋戦争まで p116
4 太平洋戦争期 p127
II 戦後復興期 p140
1 戦後の混乱期 p140
2 ドッジラインから対日講和条約締結まで p144
3 独立後の日本経済 p149
III 社業の基礎固まる p155
1 「日本経済新聞」と改題 p155
2 戦後の発展始まる p161
3 大阪への進出成る p167
4 社業の基礎固まる p175
5 積極的経営に出る p183
6 首脳部人事と動静 p194
7 戦後の本社の事業企画、出版 p196
IV 高度成長の時代 p203
1 速すぎた経済の拡大 p203
2 国際社会への復帰進む p207
V 社業、順調に発展 p213
1 増紙三カ年計画を達成 p213
2 世界最大の経済紙に p221
3 設備、工程の近代化進む p227
4 大手町新社屋への移転 p233
5 首脳部人事と動静 p238
6 出版、美術展活動活発に p240
〔昭和篇〕下(昭和三十九年―現在) p254
◇ 地固めの時代 p254
I 進む国際化 p254
1 四十年不況と国債発行 p254
2 資本自由化進む p264
3 揺れ始めた国際通貨体制 p274
4 八幡・富士の合併成立 p282
5 紙面建ての変遷 p290
II 社業の基礎固める p293
1 業容の整備急ぐ p293
2 ファクシミリ方式の導入 p294
3 大阪新館の落成 p299
4 社業の統合運営体制を進め、長期計画を策定 p300
5 不況乗り切り、百五十万部目指す p306
6 科学的セールス体制を強化 p313
7 印刷・発送部門の近代化 p316
8 電算化とデータバンクの開発 p322
9 新聞編集・製作の電算化とファクシミリ p328
10 雑誌部門に乗り出す p332
11 東京12チャンネル経営に乗り出す p335
12 厚生・福祉面も充実 p339
13 出版、新分野へ進出 p340
14 日本美術を海外に紹介 p341
◇ 経済に関する総合情報機関を目指して p349
III 風当たり強まる“経済大国” p349
1 ヒートした日米関係 p349
2 円、ついに切り上げへ p358
3 「日経流通新聞」の発刊 p369
4 日本列島改造論の登場 p371
5 紙面建ての変遷 p378
IV 経営規模拡大へ p380
1 長期ビジョンを確立 p380
2 データバンクの充実化進む p382
3 市況情報センター(QUICK)の創立 p391
4 札幌印刷の開始と輪転機第二次増強 p393
5 流通新聞発刊でキャンペーン p398
6 営業部門の強化と充実 p400
7 CTS化の柱―ANNECSとAPR p408
8 大崎工場完成す p414
9 専門雑誌刊行、振う p416
10 鶴川に研修所開く p418
11 出版も国際化路線 p421
12 東西に往き交う多彩な美術展 p423
◇ システムの確立と国際市場への展開 p427
V 石油危機とその後 p427
1 総フロート時代の出現 p427
2 「日経産業新聞」の発刊 p432
3 石油危機の発生と狂乱物価の出現 p438
4 長引いた不況 p442
5 景気、回復軌道に p461
6 評価定着した日本経済研究センター p474
VI 新しい飛躍を目指す p480
1 総合情報機関の仕上げ期に入る p480
2 NEEDS・ANNECSの第一次開発 p483
3 石油危機と低成長時代への対応 p486
4 QUICK稼働と「日経SVP」の発足 p491
5 販売・広告活動の充実続く p497
6 海外広告市場へ進出 p502
7 NEEDS・ANNECS、第二次開発へ p504
8 CTS化進行で変わる製作部門 p509
9 発送業務近代化、ほぼ開発終わる p513
10 データバンク局の発足 p515
11 建築誌「アーキテクチュア」発刊 p518
12 地方テレビ局に出資 p520
13 定年延長、財形制度導入など労務、厚生面充実 p522
14 三十周年迎えた出版局 p525
15 中国、東独との美術交流盛んに p528
16 事業本部を設置 p535
VII 第二世紀への前進(終章) p540
役員異動 p548
〔付 録〕 p555
日本経済新聞社年表 p555
職制別異動表 p612
本社・支社・支局一覧 p635
主要機械施設一覧 p640
社員寮・保養所一覧 p650
各種受賞者一覧 p652
本社関係の主要表彰一覧 p669
定期寄稿家一覧 p672
連載小説・「私の履歴書」一覧 p675
主要関係会社・協力研究機関一覧 p690
日本経済新聞社機構図 折込
あとがき p693
索引リスト
PAGE TOP