セーレン(株)『セーレン百年史』(1990.11)

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目次項目 ページ
巻頭口絵 巻頭
刊行のことば 代表取締役会長 黒川誠一 NP
ごあいさつ 代表取締役社長 川田達男 NP
歴代会長・社長 巻頭
社是 巻頭
沿革史 p1
序章 前史 p1
第1節 絹織物の歴史と越前 p2
第2節 輸出羽二重機業興る p8
第1章 創業期(明治22年~明治44年) p13
第1節 「京越組」の創業 p14
第2節 練工場の群立と競合 p20
第3節 品質向上へ行政指導 p27
第4節 黒川練工場で特許技術開発 p32
第5節 明治期の精練工場の活躍 p36
第2章 創立期(明治44年~大正12年) p51
第1節 福井県精練株式会社設立 p52
第2節 第1次大戦と絹織物 p63
第3節 福井撚糸染工株式会社の設立 p67
第4節 福井県絹紬精練株式会社の設立 p72
第5節 福井精練加工株式会社の創立 p76
第3章 福井絹織物王国の爛熟期(大正12年~昭和5年) p95
第1節 積極経営の推進 p96
第2節 近代化への努力 p107
第3節 県営検査から国営検査へ p115
第4節 恐慌を乗り切る p119
第4章 人絹織物興隆期(昭和5年~昭和12年) p137
第1節 福井、人絹王国へ転換 p138
第2節 人絹織物の染色、捺染加工へ進出 p145
第3節 本社工場の刷新と新事業開拓 p158
第4節 天皇陛下、本社工場をご視察 p170
第5節 安本社長の急逝と西野社長の就任 p176
第5章 戦時統制下の経営(昭和12年~昭和20年) p179
第1節 戦時体制と軍需品の生産 p180
第2節 戦時統制と企業整備 p186
第3節 福井大空襲で当社3工場全焼 p197
第6章 戦災・震災からの復興(昭和20年~昭和25年) p203
第1節 戦災からの再建 p204
第2節 福井大震災 p217
第3節 復興と営業の拡大 p222
第7章 ベンベルグデシン全盛期(昭和25年~昭和45年) p235
第1節 黒川誠三郎社長、関税問題証言で渡米、米業界を視察 p236
第2節 不況対策と新技術の開発 p244
第3節 複合技術「クレポニー・セレナイズ」ベンベルグデシンの誕生 p251
第4節 先進技術導入とベンベルグデシンの増産 p265
第5節 クレポニー・セレナイズの応用技術開花 p278
第6節 創業70周年と経営陣の異動 p289
第7節 ベンベルグデシン超合理化工場の稼働 p304
第8章 高度成長と合成繊維量産期(昭和26年~昭和47年) p317
第1節 合成繊維の興隆 p318
第2節 ナイロンの加工に進出 p328
第3節 ポリエステルの加工へ進出 p338
第4節 合繊大型新工場群の建設 p349
第5節 加工技術の開発と技術の向上 p373
第6節 教育訓練とQC活動 p387
第7節 本社各部門の充実 p397
第8節 IBM導入と情報管理システムの発展 p406
第9節 経営首脳の移動[異動] p411
第10節 海外への経営戦略 p414
第11節 国内でのグルーピングを推進 p433
第12節 社会への貢献 p450
第9章 転換への模索(昭和45年~昭和60年) p461
第1節 新社名・セーレン株式会社 p462
第2節 異業種、多機能への模索 p469
第3節 セーレン中興の功労者逝く p491
第4節 第1次石油危機との戦い p494
第5節 高付加価値戦略・捺染化の推進 p506
第6節 差別化戦略・非衣料化、多品種小量小型化専門化ヘ p518
第7節 第2次石油危機と長期不況への対応 p529
第8節 経営と管理 p541
第10章 企画製造販売部門の進展(昭和47年~昭和60年) p547
第1節 製品販売への試み p548
第2節 企画、製造販売へ p553
第3節 ハイテク部門への進出 p559
第4節 取引先の変化と業績の推移 p566
第11章 付加価値創造企業へ(昭和60年~平成元年) p573
第1節 グローバル化へ向けて p574
第2節 経営首脳の異動 p586
第3節 ファイブ・ベクトル戦略 p593
第4節 資本金と業績の推移 p608
第5節 創業100周年「新たな飛躍・新たな挑戦」 p611
オアシス NP
現況・資料 p621
現況 p621
資料 p637
年表 p693
参考文献 p732
ご協力をいただいた方々 p734
編集後記 p736
索引リスト
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