ダイニック(株)『ダイニック60年史』(1980.08)

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目次項目 ページ
口絵 巻頭
発刊にあたって NP
プロローグ 暮らしを豊かにする企業集団 p1
ルーツは明治の京都 p1
生活と文化に根をおろす総合生活産業 p1
第一章 創業まで p9
明治維新と京都 p9
京都織物会社の創立 p9
坂部三次と京都織物会社 p9
第二章 創業の時代(大正八~昭和四年) p35
第一次世界大戦とその好不況の中で p35
不況下の出版ブーム p35
高まる創立の機運 p35
日本クロス工業株式会社の創立 p35
和気あいあいの新会社 p35
国産第一号クロスの完成 p35
クロス・染・再整で出発 p35
円本ブームで販路確立 p35
整備される販売ルート p35
天神川工場の新設 p35
創立一〇周年記念をむかえる p35
第三章 苦難の時代(昭和五~八年) p71
世界恐慌の中で p71
不況の中で明日を模索 p71
内部強化で試練にたえる p71
不況時に販路をひろげる p71
時流にマッチした新製品開発 p71
明日を支える生産技術 p71
第四章 伸長の時代(昭和九~二〇年) p91
戦時体制へ p91
物資不足の中の平和産業 p91
活気あふれる社内体制 p91
創立二〇周年記念をむかえる p91
油布部門へ進出 p91
“まるふ”の生産 p91
代用品時代のなかでの製品 p91
京都工場の増設と東工場の新設 p91
輸出に活路をひらく p91
戦時下に生れた関連会社 p91
統制経済のなかで p91
第五章 飛躍向上の時代(昭和二一~三〇年) p125
復興への道のり p125
息吹きかえす出版業界 p125
新たな発展に向って p125
着着と進む体制づくり p125
PVC(合成樹脂)製品の開発 p125
ひろがる商品群 p125
転換期をむかえた染色加工 p125
積極的な販売活動 p125
第六章 充実の時代(昭和三一~三五年) p165
近代化と工業化の時代 p165
多様化する出版 p165
整備すすむ組織機構 p165
創立四〇周年をむかえる p165
会長坂部三次逝去 p165
国産初の不織布パネロンの誕生 p165
花ひらく新商品 p165
積極的な需要喚起 p165
第七章 転進の時代(昭和三六~四〇年) p193
長期繁栄への調整期 p193
マスプロ・マスセールの時代 p193
ひろがる組織と新たな体制 p193
積極拡大政策に踏みきる p193
果敢な設備拡充 p193
人工皮革アイカスの開発 p193
さまざまな新商品 p193
新たな加工の登場 p193
顧客指向の営業へ p193
品質管理活動の導入 p193
第八章 拡充の時代(昭和四一~四四年) p237
国際化と豊かさの見直し p237
利益責任制の組織へ p237
経営の多角化をめざす p237
増強される工場設備 p237
衣料用接着芯地分野へ進出 p237
加工糸織物に向う染色加工 p237
産業資材としてのびるターポリン p237
多様化すすむ商品群 p237
営業の機能を強化 p237
資格試験制度の導入 p237
EDPSの導入 p237
第九章 複合の時代(昭和四五~四九年) p281
転機に立つ日本経済 p281
利益責任制の組織の強化 p281
整備される諸制度 p281
グループ化による複合企業をめざす p281
強化される開発体制 p281
新たな設備で時代に即応 p281
インテリア分野へ進出 p281
ユニークな新商品 p281
マーケット・インの営業へ p281
日本クロスからダイニックへ p281
第一〇章 飛翔の時代(昭和五〇~五五年) p331
安定成長をめざす日本経済 p331
減量経営に向う p331
川下戦略を強化 p331
新天地をもとめて p331
認められた技術の優位性 p331
マーケット・インに徹する p331
ファンシー・カーペットでのびる車輌内装材 p331
あくなき新商品の探求 p331
明日に向って新たな決意 p331
労使を結ぶ“人の和”―労使関係六〇年のあゆみ p370
対談 八〇年代の経営 p376
資料・年表 p387
社歌 p388
経営理念 p389
定款 p390
役員の変遷 p392
歴代役員一覧 p394
業績の推移 p398
商品開発のあゆみ p400
主要商品一覧 p403
特許・実用新案一覧 p404
組織の変遷 p406
在籍社員名簿 p412
ダイニック・グループ発展図 p418
ダイニック・グループ企業一覧 p419
年表 p430
参考文献 巻末
写真提供 巻末
あとがき NP
索引リスト
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