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(株)マンダム『マンダム五十年史』(1978.04)
基本情報
目次
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年表
資料編
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目次項目
ページ
はじめに 金鶴香水株式会社の誕生まで
p17
草創期の化粧品業界
p17
〈金鶴香水〉と大崎組
p17
大崎組の没落
p17
I. 金鶴香水株式会社の創業と発展
p25
1. 金鶴香水株式会社の設立
p26
金融恐慌の発生
p26
大崎組の解散
p26
金鶴香水株式会社の創業
p26
〈金鶴香水〉と〈丹頂化粧品〉
p26
丹頂化粧品聯盟店の募集
p26
フィーリング広告の連作
p26
業界苦難の時期
p26
国産品愛用と化粧品大会
p26
「国産リスト展」開かれる
p26
「一滴、二滴、三滴、素敵」
p26
2. 〈丹頂チック〉の発売
p45
西村新八郎、社長に就任
p45
「香水季に際して」
p45
〈丹頂チック〉の発売
p45
“国産良品”をめざして
p45
“時局広告”の登場
p45
寄付援助の廃止声明
p45
“模造”丹頂チック出回る
p45
〈丹頂メデカクリーム〉の発売
p45
3. 丹頂ベルトライン制度の制定
p62
化粧品課税に反対
p62
高まる〈丹頂〉商標
p62
「丹頂チック推奨店」の結成
p62
「丹頂ベルトライン制度」の発足
p62
原料輸入禁止される
p62
東区十二軒町に本社を移転
p62
化粧品に課税される
p62
化粧品税増徴と公定価格告示
p62
「丹頂チックを語る会」開く
p62
4. 丹頂産業株式会社の設立
p91
太平洋戦争に突入
p91
丹頂産業株式会社の設立
p91
丹頂チック専門工場の開設
p91
“翼賛型”髪型とチックの需要
p91
空襲で本社・工場を全焼
p91
図版
p101
II. 戦後再建と業容の充実
p113
1. 焦土に立って
p114
太平洋戦争の終結
p114
生産再開と社屋の復興
p114
現・社長西村彦次の復員
p114
資本金200万円に増資
p114
化粧品公定価格の撤廃
p114
近畿丹頂会の結成
p114
2. 巴屋化粧品製造所と合併
p129
巴屋化粧品製造所の終息
p129
国鉄列車にチックの独占広告
p129
東京出張所の再開と第2工場の落成
p129
近畿化粧品工業会会長に就任
p129
優良工場の表彰受ける
p129
資本金600万円に増資
p129
〈キンツル香水〉シリーズの発売
p129
〈丹頂ヘヤートニック〉の発売
p129
化粧品“効果”が問題化
p129
3. 映像時代にさきがけて
p149
民間放送に番組提供
p149
“再販売価格維持契約”の実施
p149
〈丹頂BL製品〉の発売
p149
ポマード製造を自動化
p149
“男性整髪料”専業をめざす
p149
大晦日のTV番組を独占放映
p149
4. マニラに海外工場を設立
p163
高槻市に工場用地を取得
p163
〈丹頂整髪料〉の声価
p163
〈丹頂ホルモニック〉の発売
p163
マニラに〈丹頂コーポレーション〉設立
p163
取引先の系列化を実施
p163
図版
p173
III. 「金鶴」から「丹頂」への展開
p189
1. 社名を丹頂株式会社に
p190
〈丹頂ヘヤークリーム〉の発売
p190
社名を丹頂株式会社に
p190
2階建工場を増設
p190
決算を年1回に改める
p190
2. 新しい世代へ
p197
〈丹頂チック〉発売30周年
p197
西村彦次、社長に就任
p197
注目される男性化粧品
p197
韓国化粧品工業と技術提携
p197
3. 「男性整髪料」から「男性化粧品」へ
p203
新製品の発表延期される
p203
〈ヘヤードレッサー〉を発売
p203
丹頂化粧品工業(泰国)有限公司を設立
p203
東京営業所新社屋竣工
p203
丹頂スペシァル製品の発売
p203
有名化粧品連盟の発足
p203
4. 大いなる足跡を残して
p219
西村嘉造会長逝去
p219
台湾丹頂股〓[亻+分]有限公司、工場竣工
p219
〈丹頂マイコームスペシァル〉出荷開始
p219
マーケティング部の設置
p219
〈マイコーム〉プレミア・セール開始
p219
5. 男の体臭―マンダムの登場
p234
液体整髪料〈マンダム〉を発売
p234
新販売政策7項目を発表
p234
万博メダルキャンペーンを展開
p234
新体制のスタート
p234
新製品〈マンダム・シリーズ〉を発表
p234
積極的キャンペーンの展開
p234
図版
p271
IV. 新しき創造の世界を求めて
p283
1. 株式会社マンダムに社名を変更
p284
第1回流通政策会議の開催
p284
社名を株式会社マンダムに変更
p284
ジョイン・マンダム・ヤング・パレード
p284
2. 〈マンダム・フーズフー〉の発売
p306
新製品〈マンダム・フーズフー〉5品種を発売
p306
第57期経営方針発表会を開く
p306
〈マンダム・バーサス〉を発売
p306
石油パニックの中で
p306
3. 発展への基礎をかためる
p325
新政策7項目を発表
p325
不況と戦い抜く
p325
経済低成長期を迎えて
p325
4. 限りなき未来への前進
p336
福崎新工場の竣工
p336
本社機構を大林ビルに移転
p336
直販体制への移行
p336
直販宣言をおこなう
p336
図版
p355
付 西村新八郎略伝
p371
会社概要 年表
p391
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