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目次項目 | ページ |
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序 牧田甚一 | NP | |
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発刊に寄せて 熊谷太三郎 | NP | |
凡例 | NP | |
写真 | 巻頭 | |
前史 | p3 | |
第一章 逆境に耐えぬいた石工時代 | p3 | |
一、 苦難時代の熊谷三太郎 | p3 | |
二、 飛島文吉との出会い | p8 | |
三、 牧田甚一との出会い | p10 | |
四、 木曾川野尻水力工事 | p13 | |
第二章 政治家としての出発 | p17 | |
一、 読書発電所工事と北恵那鉄道工事 | p17 | |
二、 関東大震災 | p21 | |
三、 福井市議会議長時代 | p24 | |
四、 中川運河開削工事 | p28 | |
第三章 不況の波を乗越える | p33 | |
一、 最初の単独請負工事 | p33 | |
二、 三信鉄道工事に着工 | p37 | |
三、 熊谷報謝財団 | p39 | |
四、 鉄道省佐賀線工事 | p42 | |
第四章 独立への胎動 | p42 | |
一、 単独で請負った三信鉄道工事 | p47 | |
二、 機械力、人力のすべてを駆使 | p51 | |
三、 笹戸、伊南川両発電所工事 | p54 | |
四、 会社創立を決意 | p58 | |
本史 | p63 | |
第一章 株式会社熊谷組の創立 | p63 | |
一、 創立時代の熊谷組 | p63 | |
二、 貴族院議員熊谷三太郎 | p67 | |
三、 民有国営下の水力電気事業 | p69 | |
四、 初の難工事・平岡発電所 | p73 | |
第二章 戦時下の熊谷組 | p79 | |
一、 臨戦体制下の労働事情 | p79 | |
二、 資材難にもめげず | p85 | |
三、 国力増強に励む | p88 | |
四、 空襲下の熊谷組 | p92 | |
第三章 戦後の復興と占領下の建設業 | p97 | |
一、 戦災復旧工事 | p97 | |
二、 初の公選福井市長選挙と支店機構の確立 | p100 | |
三、 野球部誕生 | p104 | |
四、 福井大震災 | p106 | |
五、 本社機構の整備 | p112 | |
六、 建設諸立法と労務問題 | p114 | |
第四章 電源開発と社業飛躍への足固め | p121 | |
一、 本格化する電源開発 | p121 | |
二、 機械化施工の先駆・平岡発電所 | p122 | |
三、 創業者三太郎会長の長逝 | p127 | |
四、 本格的機械化施工・佐久間発電所 | p133 | |
五、 自信深めた秋葉発電所工事 | p137 | |
六、 世紀の大事業・黒部川第四発電所工事 | p138 | |
七、 山間僻地のダム工事に挑む | p145 | |
八、 景気変動の波に洗われる建設業界 | p153 | |
九、 労働災害防止に取組む | p155 | |
一〇、 東京営業所新館竣工 | p158 | |
一一、 牧田甚一専務に叙勲の栄誉 | p160 | |
一二、 富士病院、くまがいこどもえん | p161 | |
第五章 「技術の熊谷」の栄光 | p163 | |
一、 請負工事初の圧気工法 | p163 | |
二、 開花した全断面掘削工法 | p167 | |
三、 シールド工法のパイオニアとして | p174 | |
四、 執念のサイロット工法 | p187 | |
五、 名古屋・豊川両工場の輝かしい軌跡 | p192 | |
六、 整備拡充なった社内機構 | p206 | |
七、 ダム建設史上に新時代開く | p221 | |
八、 橋梁工事 | p240 | |
九、 初の薬液注入工事 | p245 | |
一〇、 海上に二つの人工島建設 | p247 | |
一一、 長距離ベルトコンベヤ方式の開発 | p250 | |
一二、 名神・東名高速道路 | p256 | |
一三、 諸土木工事 | p262 | |
一四、 最初の海外工事・香港 | p268 | |
第六章 「建築の熊谷」をめざして | p273 | |
一、 揺藍期の建築工事 | p273 | |
二、 BCS賞に輝いた都道府県会館 | p278 | |
三、 増加する設計施工建築 | p282 | |
四、 最初のエルゼ工法 | p286 | |
五、 諸建築工事 | p287 | |
第七章 三大方針と躍進する社業 | p303 | |
一、 持続する大型景気と建設業 | p303 | |
二、 牧田イズム | p308 | |
三、 熊谷社長の通産政務次官就任 | p322 | |
四、 創立三〇周年記念式典 | p327 | |
五、 ダム工事に不動の地位 | p330 | |
六、 原子力発電所 | p341 | |
七、 道路工事 | p348 | |
八、 山陽新幹線 | p354 | |
九、 防潮水門 | p361 | |
一〇、 地盤改良工事 | p366 | |
一一、 上下水道 | p371 | |
一二、 地下鉄工事 | p378 | |
一三、 めがね型シールド地下鉄駅 | p384 | |
一四、 鉄道工事 | p389 | |
一五、 力強く前進する「トンネルの熊谷」 | p400 | |
一六、 橋梁工事 | p406 | |
一七、 沈埋函工事 | p410 | |
一八、 港湾・海洋工事 | p413 | |
一九、 海外工事・達見ダム | p418 | |
二〇、 最長道路トンネル・恵那山工事 | p425 | |
二一、 充実する技術研究所 | p427 | |
二二、 電子計算機の導入 | p430 | |
第八章 各種の建築分野にも進出 | p434 | |
一、 神田電話局・名古屋データ通信局 | p434 | |
二、 工場建築 | p436 | |
三、 高層住宅 | p445 | |
四、 公共建物 | p448 | |
五、 卸売市場・ショッピングセンター | p452 | |
六、 超高層の手法による神戸貿易ビル | p455 | |
七、 体育施設・植物園 | p456 | |
八、 万博地方自治体館・国連館 | p458 | |
九、 自主管理に徹した鳥取県立博物館 | p459 | |
一〇、 裁判所合同庁舎 | p461 | |
一一、 病院建築 | p464 | |
一二、 TKサイロ工法への発展 | p467 | |
一三、 諸建築工事 | p469 | |
第九章 個性的な建設業者として | p473 | |
一、 株式の公開 | p473 | |
二、 ドルショックと建設業 | p475 | |
三、 時岡副社長の叙勲と代表取締役就任 | p480 | |
四、 加納副社長逝く | p481 | |
五、 活躍する運動部 | p485 | |
六、 高まる建築部門への期待 | p490 | |
七、 多彩な工法による建築工事 | p496 | |
八、 金町浄水場 | p502 | |
九、 下水処理場・ポンプ場 | p504 | |
一〇、 直上高架工法の開発 | p508 | |
一一、 ゴルフ場 | p509 | |
一二、 大規模土地造成 | p512 | |
一三、 諸土木工事 | p523 | |
一四、 諸建築工事 | p528 | |
第一〇章 減速経済成長時代の試練に耐えて | p545 | |
一、 石油危機下の建設業と熊谷組の経営姿勢 | p545 | |
二、 着実な経営戦略で難局に臨む | p553 | |
三、 本社新社屋竣工と本部・室制の採用 | p557 | |
四、 熊谷副社長の代表取締役就任 | p562 | |
五、 福利厚生面の向上 | p568 | |
六、 無公害工法の開発進める技術研究所 | p570 | |
七、 世界最長の海底トンネルに挑む | p577 | |
八、 世界的難工事、本州四国連絡橋 | p581 | |
九、 NATMに賭ける進取の精神 | p583 | |
一〇、 大型ロックフィルダム竣工 | p586 | |
一一、 建築設計技術の向上とコストダウンの追求 | p589 | |
一二、 当社建築の金字塔、超高層新宿野村ビル | p592 | |
一三、 沖縄県の諸工事 | p597 | |
一四、 躍進する海外工事 | p600 | |
一五、 上越・東北新幹線 | p622 | |
一六、 寒冷地での通年施工に成功 | p627 | |
一七、 一大総合学園の建設 | p631 | |
一八、 諸土木工事 | p636 | |
一九、 諸建築工事 | p649 | |
第一一章 株式会社熊谷組の四〇年 | p669 | |
年表・資料 | 〔2-〕1 | |
編集後記 | NP | |
題字 牧田甚一 | NP |
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