藤倉電線(株)『フジクラ100年の歩み : 1885-1985』(1987.12)

目次は見出しの階層(編・章・節・項…など)ごとに絞り込んで見ることができます。

… 資料編に詳細な情報があります。

目次項目 ページ
口絵 巻頭
100年史刊行に当たって 取締役社長 加賀谷誠一 NP
沿革編 p1
第1章 1世紀へのスタート p1
1. 幕開き p1
2. 事業の拡大 p5
第2章 基礎確立から震災まで p9
1. 着実な成長の足どり p9
2. 深川工場の建設と関東大震災 p12
第3章 第1次技術時代から終戦まで p16
1. 技術時代への指向 p16
2. 戦前最高の技術開発 p20
3. 太平洋戦争下の歩み p25
第4章 混乱のなかから立ち上がる p30
1. 焦土のなかから p30
2. 特需ブームでトンネルを抜ける p34
3. 地固めへの努力 p36
第5章 技術革新と高度成長 p41
1. 技術革新に向けて p41
2. 高度成長のもとに p48
3. SZ撚りの開発 p56
第6章 経営規模の拡大 p61
1. 積極経営を推進 p61
2. 相次ぐ設備拡大 p67
3. 通信ケーブル納入70周年を迎える p73
第7章 激動と試練の時代 p78
1. 石油危機の波紋と対応 p78
2. 既存事業の強化と光ファイバの開発 p81
第8章 国際化への対応 p87
1. 海外と電線周辺事業の充実をめざす p87
2. ふたたび起こる石油危機のなかで p91
3. 輸出の増大と内部体制の充実 p94
第9章 創業100年、新しい時代に向けて p99
1. 経営基盤の確立をいそぐ p99
2. 海外大型プロジェクトに挑む p103
3. 時代のニーズをとらえる p107
4. 新たな躍進への足固め p113
5. 創業100周年を迎えて p118
ハイライト編 p121
〔I〕 21世紀の素材“光”に挑む p121
1. “光”―その序幕 p121
2. 光開発へのスタート p123
3. トップレベルの努力 p125
4. 光通信・実用化のプロセス p128
5. 光システム化と関連機器の開発 p131
〔II〕 送配電近代化への貢献 p135
1. 大容量送電化へ p135
2. 電力ケーブルの多様化 p140
3. 原子力分野への展開 p145
4. 配電近代化への取り組み p147
〔III〕 積極的に民需の拡大へ p149
1. プラント分野の多様化と拡大 p149
2. マーケットニーズをとらえる技術開発 p151
(1) ユーザーとの協調による技術開発 p151
(2) 社会の技術革新に対応する技術開発 p151
3. 電気機器の信頼性向上に貢献するマグネットワイヤ p158
〔IV〕 新しい時代のニーズをとらえる p161
1. 新規事業への取り組み p161
2. 電線技術・材料の応用による関連製品の開発 p163
3. 成長市場をめざした技術開発 p165
4. 特定需要家のニーズに応えた技術開発 p170
5. 新技術の芽生えの商品化 p171
〔V〕 めざましい発展の軌跡(海外活動) p173
1. 輸出拡大と社内体制の整備 p173
2. 活躍する海外プロジェクト p175
(1) 架空送電線プロジェクト p175
(2) 海底ケーブルプロジェクト p175
(3) 地中送電線プロジェクト p175
(4) 通信ケーブルプロジェクト p175
(5) 光ファイバ関連プロジェクト p175
3. 海外直接投資の展開 p182
資料編 p185
定款 p185
資本金の推移 p187
売上高の推移 p188
当期利益の推移 p189
従業員数の推移 p190
事務所・工場所在地 p191
組織図 p192
栄典・受賞記録 p194
関係会社一覧 p197
年表 p199
あとがき 巻末
索引リスト
PAGE TOP