三井物産(株)『回顧録 : 三井物産株式会社』(1976.07)

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目次項目 ページ
石橋泰三 p1
官吏から実業界へ p4
東芝社長に就任 p7
物産社員との交友 p9
総合商社の役割 p11
佐藤喜一郎 p15
ニューヨーク勤務のころ p18
戦前の三井物産 p20
財閥解体について p23
旧物産の統合と三井銀行 p26
三井グループにおける銀行の立場 p30
江戸英雄 p33
“三井”のなかの物産 p36
三井の機構改革 p39
三井本社の設立 p43
三井物産の解散 p47
三井物産の再建 p52
郷司浩平 p59
予想しなかった財閥解体 p62
経済同友会発足のころ p64
企業の社会的責任 p66
水上達三さんの経営方針 p69
池田成彬さんの印象 p71
岩佐凱実 p75
財閥解体前後のこと p78
富士銀行と三井物産 p80
貿易会社への協力 p82
総合商社と銀行 p86
企業活動について p89
向井忠晴 p95
三井物産社員時代 p98
物産・合名の経営に参加 p102
戦時体制下の経営 p107
三井物産の合併 p109
石田礼助 p115
第一次大戦中の大取引 p118
ボンベイから大連へ p121
ニューヨーク支店長時代 p123
三井物産を退社 p125
物産会社について p127
伊藤与三郎 p131
新入社員時代 p134
ロンドン時代 p136
シドニーからハンブルグへ p138
不況期の小樽支店 p141
ロンドン支店長時代 p144
大阪支店長から重役就任 p147
総元方と三井物産 p151
戦争末期の東洋レーヨン p154
田代茂樹 p157
門司支店機械掛のころ p160
欧米での活躍 p162
東洋レーヨンへ p166
東洋レーヨンの再建 p168
ナイロンの導入と成功 p170
物産大合同について p172
物産人たちの思い出 p175
新関八洲太郎 p177
一、 あこがれのヨーロッパ生活 p180
三井物産へ入社 p180
マルセイユからハンブルグへ p182
インフレ下のドイツ生活 p185
本店会計課からレーヨン掛へ p187
レーヨンの市場開拓 p190
ながい不況のなかで p193
二、 戦時下の外地勤務 p195
平壌出張所長 p195
メルボルンにて p197
バンコク支店長 p200
日タイ軍事同盟前後 p202
軍隊とともに p205
ジャカルタの「桜組」 p207
戦争末期の瀋陽 p210
苦しかった占領下の長春 p212
三、 第一物産の設立 p214
物資部長から常務に p214
三井物産の解散 p217
資本金一九万五、〇〇〇円の新会社 p219
第一物産の創立 p221
ベーチェ資金の導入 p224
第一物産の経営について p227
旧三井物産系各社の合併 p231
“三井物産”の商号問題 p234
四、 新しい三井物産のもとで p237
三井物産の発足 p237
三井物産の充実・強化 p240
三井グループと物産 p242
経営のあり方とトップの責任 p244
後継者の育成について p247
日銀政策委員への就任 p250
物産生活をふりかえって p252
水上達三 p257
一、 若き日々 p260
生い立ち p260
高崎派出員のころ p263
肥料掛の仕事 p268
天津から北京へ p272
鄭州の苦労 p276
二、 第一物産の設立と経営 p279
終戦を迎える p279
物産解散指令前後 p281
第一物産の設立 p287
第一物産の経営 p292
貿易活動の再開 p297
三、 物産大合同への道 p302
資金調達の苦心 p302
第一物産への結集 p308
大合同の実現 p315
四、 新しい三井物産の経営 p320
総合化への戦略 p320
重化学工業化への対応 p325
貿易政策への提言 p329
総合商社の役割と責任 p337
若杉末幸 p343
一、 ジャワから南米へ p346
外国にあこがれて p346
ジャワでの七年間 p348
日貨排斥の思い出 p350
大阪支店からニューヨーク支店へ p352
中南米課の発足 p355
未踏の南米市場で p359
二、 混乱から再建への時代 p362
戦争下の大阪支店 p362
終戦前後の天津 p364
混乱の大阪支店で p367
大洋株式会社の思い出 p369
自分のものさしで決断せよ p372
橋本栄一 p377
一、 若い日のころ p380
月給七〇円の新入社員時代 p380
一〇万ドルの授業料 p383
スラバヤ支店へ p386
生ゴムの取引 p389
大阪支店のころ p393
太平洋戦争のなかで p395
二、 戦後の活躍 p399
解散前後のこと p399
東邦物産の時代 p402
業務部長の仕事 p408
鉄鋼を担当 p411
三井グループと物産 p413
池田芳蔵 p419
東大野球部から物産へ p422
終戦前後 p425
極東物産の時代 p428
第一通商の時代 p432
ニューヨーク時代 p434
三信貿易のあとしまつ p438
「台北支店長」時代 p441
P&Oに船を売る p444
ロンドン生活 p448
世界企業への道 p452
新中国訪問 p456
資源問題と総合商社の役割 p460
経営者として p462
あとがき p467
索引リスト
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