横浜正金銀行『横浜正金銀行全史. 第6巻』(1984.03)

"張学良"が書かれている年表項目はハイライトされています。

表示切替
月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) 7月2日 張学良自ら東三省保安総司令を称し善政主義を声明したが、官商の活躍・奉天票の濫発は例年と異ならず 内外の出来事
昭和4年(1929) 7月11日 張学良がソ連の赤化宣伝を口実に北満鉄道を回収、ために中ソ国交断絶(17日) 内外の出来事
12月22日 ソ連軍が前月満州へ侵入以来張学良軍連戦連敗でついに停戦、北満鉄道はソ連の支配下に帰る 内外の出来事
昭和7年(1932) 6月 蒋介石が汪兆銘・張学良と提携、再び南京国民政府の実権掌握、遡江して漢口に駐留、共産軍征討を督戦 内外の出来事
8月 蒋主席が汪兆銘と張学良の不仲に和解を勧める一方、反共産・抗日で人心収攬を図る 内外の出来事
昭和8年(1933) 3月 日満軍の熱河平定を見て張学良が下野南走(月末) 内外の出来事
昭和10年(1935) 10月 共産軍の東漸に対し蒋介石が司令部を西安に進め、張学良を副司令に任じ配下軍隊を西北へ移駐させる 内外の出来事
PAGE TOP