"日華"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | 5月22日 | 南京国民政府が日華関税協定満期を機とし一般関税率を改訂 | 内外の出来事 |
| 昭和12年（1937） | 7月7日 | 蘆溝橋事件(日華事変の発端)の発生に対し外国為替管理法の強化に関する大蔵省令公布 | 内外の出来事 |
| 8月 | 日華事変へ拡大のため、本邦貿易予想当年中入超7億7,700万円と推定 | 正金の歩み | |
| 9月10日 | 日華事変に関する臨時軍事費支弁のため政府が公債を発行しまたは借入金をなし得る旨の法律を公布施行 | 内外の出来事 | |
| 昭和14年（1939） | 1月 | 日華事変の勃発から当月までの臨時軍事費73億8,000万円 | 内外の出来事 |
| 昭和15年（1940） | 11月29日 | 汪兆銘が南京国民政府首席に就任、日華基本条約および付属議定書に調印、同時に、善隣友好・共同防共・経済提携に関する日満華共同宣言を発表、併せて東亜新秩序の建設と共栄圏の確立に邁進を声明 | 内外の出来事 |
| 12月 | 上海日華紡織(株)が倉敷紡績(株)の経営へ移行につき正金の固定貸を整理して取引関係を一新 | 正金の歩み | |
| 昭和16年（1941） | 6月 | 汪兆銘首席訪日を機とし日華共同宣言発表、日本が国民政府に3億円借款供与を約す | 内外の出来事 |
| 12月 | 年末中国海関預金残高:―華北6港 聯銀券406,794,895.97円 金円1,707,209.63円 上海港 法幣422,902,390.68元 華興券153,180,397.81ドル 儲備券103,155,486.05元}(12月20日) 華南2港 法幣19,585,419.88元 軍票1,090.59円 | 正金の歩み | |
| 昭和19年（1944） | 10月10日 | 華北工業銀行が資本金聯銀券2,000万円、第1回半額払込、日華合弁で創立:主要株主、中聯銀1,000万円、正金・鮮銀各300万円、1928年(昭3) 12月以来休業中の中華匯業銀行の債権債務一切継承 | 正金の歩み |
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