横浜正金銀行『横浜正金銀行全史. 第6巻』(1984.03)

"有馬長太郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) 11月7日 大連で満州各店事務打合せ会開催(~9日)、有馬長太郎頭取席東洋課長も出席し内地支配人会議の模様伝達 正金の歩み
昭和3年(1928) 11月8日 ラングン支店の為替前貸不良化のため有馬長太郎頭取席東洋課長が現地へ出張調査の結果、華商益昌明に対する債権291万ルピーの担保不足額136万5,000ルピーと重役会に報告 正金の歩み
昭和13年(1938) 3月10日 一宮・武内・最上の3取締役および西巻監査役が辞任、代わって野原大輔・西山勉・有馬長太郎が取締役、山崎秀太郎が監査役に新任、取締役の頭取席および各店事務管掌を次のとおり決定:―水津副頭取 為替課 柏木取締役 外国課・計算課・秘書課 矢野〃[取締役]検査課・調査課 渡辺〃[取締役]内国課・借款課 野原〃[取締役]東京支店支配人兼丸の内出張所主任 西山〃[取締役]大阪支店支配人 有馬〃[取締役]横浜本店支配人 正金の歩み
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