山種証券(株)『山種証券50史話』(1984.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
7月1日 米メリル・リンチ社東京支店に初の免許
9月25日 田中首相 大平外相ら訪中(9・29日中国交正常化の共同声明発表)
9月30日 山崎種二 自著『そろばん』を日本経済新聞社より発行(限定版)
11月14日 東証 第一部出来高初の一〇億株大台のせ
12月21日 東証 ダウ平均五〇〇〇円大台のせ(東証上場時価総額五〇兆円も目前)
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
1月16日 山種米穀(株) 山崎誠三社長、山種物産(株)松本政之助社長、それぞれ就任
1月24日 東証ダウ五三五九円(石油ショック前の最高値をマーク)
1月27日 パリでベトナム和平協定調印
2月12日 米ドル 一〇%単独切下げを発表(金一オンス四二ドル、一ドル二七七円、スミソニアン体制崩れる)
4月1日 金地金の輸入自由化
6月1日 一対〇・四の株主割当と公募四〇〇万株(一株二五〇円)の増資により資本金三〇億円の総合証券会社となる(9・30使用総資本三六五億円、株主資本一〇三億七〇九六万円)
7月2日 岡山支店 開店
8月1日 創業四十周年記念「やまたねの歌」制定―作詞藤浦洸・作曲編曲古関裕而―歌手藤山一郎によるレコード作成
10月16日 OPEC加盟のペルシャ湾岸産油六カ国 原油価格二一~二二%引上げを発表(オイル・ショックおこる)
11月17日 第五三期定時株主総会 取締役として新たに八氏が選任され取締役は山崎種二会長以下一八名に
12月12日 日銀 公定歩合を二%引上げ 九%とする(戦後最高)
昭和49年(1974) - 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 渋沢関係略年譜
1月16日 石油・電力第二次消費規制 銀座のネオン半減
2月8日 山種証券株式上場に先立ち 六七五万株を売出し(一株二二〇円)
2月20日 山種証券従業員持株会 発足
3月1日 東京・大阪両証券取引所第二部に当社株式を上場(始値二五〇円)
PAGE TOP