朝日生命保険(相)『朝日生命八十年史 : 1888-1968』(1968.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
6月17日 藤川相談役、西川大阪営業局財務部長ハワイで開催の第2回太平洋保険会議に出席(6.30帰国) 当社事項
7月1日 団体定期保険災害特約発売 当社事項
7月27日 閣議、不況対策で国債発行の方針決定 参考事項
9月13日 「管理者通信」発刊 当社事項
10月7日 春山会長、藍綬褒章受章 当社事項
10月10日 生保協会、第1回専門課程試験を実施 参考事項
11月3日 藤川相談役、勲三等瑞宝章受章 当社事項
昭和41年(1966) - 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 渋沢関係略年譜
1月19日 第1回国債700億円(赤字国債)募集開始、引受募集契約の調印式挙行、生保引受は3.6% 参考事項
2月4日 全日空旅客機、羽田沖で墜落、乗客とも133名全員死亡//生保会社の保険金支払件数414件保険金額3億5,000万円 参考事項
2月7日 東京証券取引所、公社債市場を再開(3年10ヵ月ぶり) 参考事項
3月4日 カナダ航空機、羽田空港で炎上、65名死亡(日本人6名) 参考事項
3月5日 英、BOAC機富士山で遭難乗客とも124名全員死亡(日本人13名) 参考事項
3月24日 数納社長、昭和41年度支社長会議において「外野機関の充実」、「事務体制の革新」、「人材の開発育成」の新たな経営基本方針を究明 当社事項
3月31日 常務取締役藤野洪春、依田寿太郎[、]田畑実は非常勤取締役となる 当社事項
4月1日 取締役平本義則、瓦林忠雄常務取締役に就任 当社事項
4月1日 東京都内・神奈川県・愛知県・京都市・神戸市内の支社と営業部を統合再編成して新たに28支社とし一宮支社の開設を加えて91支社となる//八十年史編纂室を新設 当社事項
4月1日 家族収入保険(二種)発売 当社事項
4月1日 従業員の持家制度実施 当社事項
4月1日 財団法人朝日生命厚生事業団設立 当社事項
4月1日 所得税法改正(生命保険料控除額引上、年額25,000円までは全額、その超過分50,000円までは半額) 参考事項
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