住友海上火災保険(株)『住友海上の100年 : チャレンジの軌跡』(1993.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
7月 日本損害保険協会設立 損保・一般事項
12月 太平洋戦争勃発 損保・一般事項
12月 保険行政、商工省から大蔵省へ移管 損保・一般事項
12月 戦争保険臨時措置法公布 損保・一般事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
4月 大阪海上、摂津海上を合併、資本金一四〇〇万円となる 当社事項
4月 大阪海上、古田俊之助(住友本社総理事)監査役就任 当社事項
4月 金融統制団体令公布 損保・一般事項
5月 住友海上、天津営業所を支店に昇格 当社事項
8月 大阪海上、フィリピン・マレー地区事業会社の指定を受く 当社事項
8月 住友海上、フィリピン・ジャワ地区事業会社の指定を受く 当社事項
10月 損害保険統制会設立(日本損害保険協会解散) 損保・一般事項
11月 大阪海上、天津営業所を支店に昇格 当社事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月 住友海上、柴田丈夫社長就任 当社事項
3月 戦争死亡傷害保険法公布 損保・一般事項
4月 大阪海上、北京支店設置 当社事項
12月 大阪海上、新庄清一社長退任、坂本茂社長就任 当社事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 大阪海上、上海出張所を支店に昇格 当社事項
2月 戦時特殊損害保険法公布 損保・一般事項
3月 大阪海上・住友海上合併により大阪住友海上火災保険株式会社設立、資本金二四〇〇万円、大平賢作会長就任、坂本茂社長就任//本店・大阪市東区北浜(住友ビル) 当社事項
4月 国営地震保険実施 損保・一般事項
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