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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月31日 | 団体特別取扱に関する事項中変更の件台湾総督府より認可。 | 我社事項 | |
| 10月 | 第二区の社員総代選挙を行ふ。 | 我社事項 | |
| 11月3日 | 新館修祓式挙行。 | 我社事項 | |
| 11月15日 | 第三十七回定時社員総代会を新社屋に於て開催 医長石岡繁太郎氏取締役に、アクチユアリー鈴木敏一氏監査役に選任さる。重役会に於ける互選の結果、社長矢野恒太氏取締役会長に、専務取締役石坂泰三氏取締役社長に、監査役鈴木敏一氏常任監査役に就任。 | 我社事項 | |
| 11月16日 | 部及係を含む新職制発表、即日実施。副支配人稲宮又吉支配人兼業務部長に、理学博士亀田豊治朗アクチユアリーに、契約課長保田信三郎現業部長に、財務課長兼総務課長矢野一郎財務部長に、副アクチユアリー河原崎万吉数理部長に、医長代理板沢政治医務部長に、会計課長佐久間勝監査部長に各任命さる。 | 我社事項 | |
| 11月21日 | 新館にて執務開始。 | 我社事項 | |
| 11月21日 | 支配人鈴木六郎辞任。 | 我社事項 | |
| 11月 | 現在契約高二十七億円達成。 | 我社事項 | |
| 12月15日 | 本日より一週間経済戦強調週間に生命保険会社協会も協力し、会員会社は期間中営業時間を一時間延長、土曜日も平日通営業す。 | 我社事項 | |
| 12月16日 | 満洲国に対する生命保険事業許可申請書添付書類中変更(満洲国に於ける事業方法書中変更並に本社所在地及役員の変更)に付追加申請並に届出をなせり | 我社事項 | |
| 12月16日 | 社団法人生命保険厚生会設立認可 | 一般参考事項 | |
| 12月19日 | 医学博士茂在照医長に任命さる。 | 我社事項 | |
| 12月 | 支那事変の為軍人又は軍属として出動中の契約者に対し保険料払込期日三月末迄の分に付猶予期間を伸長す。 | 我社事項 | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月3日 | 新館落成記念として優績外務員を本社に招待(~4日) | 我社事項 | |
| 1月13日 | 定款中改正の左記各項に付主務省より認可。 一、満洲帝国に対する事業申請に伴ふ各件 一、取締役会長制新設の件 一、計算の基礎を異にする保険種類を設定する場合各種類間の剰与金分配に関する件。 一、特殊危険に対する割増保険料を配当の標準となるべき保険料に算入せざる件 | 我社事項 | |
| 1月16日 | 石坂社長社団法人生命保険厚生会理事長に就任 | 我社事項 | |
| 1月16日 | 満洲国に対する生命保険事業許可申請書添付書類中変更(定款中変更)に付追加申請をなせり。 | 我社事項 | |
| 1月 | 現在契約高二十八億円達成。 | 我社事項 | |
| 1月 | 一月末現在内国生命保険会社総契約高二百一億四千余万円。 | 一般参考事項 | |
| 2月2日 | 定款変更の件台湾総督府より認可。 | 我社事項 |
