※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
8月16日 | 社員総代佐竹作太郎氏死亡。 | 我社事項 | |
8月31日 | 柳沢伯爵社長を辞し、矢野恒太氏之を襲ふの議内定す。石坂泰三秘書役として入社す。 | 我社事項 | |
8月31日 | 外務課廃止。 | 我社事項 | |
9月1日 | 専務取締役矢野恒太氏取締役社長に就任。前社長伯爵柳沢保恵氏に本社顧問を委嘱す。副アクチユアリーを新任す。 | 我社事項 | |
9月14日 | 柳沢前社長の送別会を生命保険会社協会に於て開催す。 | 我社事項 | |
9月 | 南鮮地方部を朝鮮地方部と改称す。 | 我社事項 | |
10月 | 東京、大阪、兵庫、京都、愛知、神奈川、台湾、北海道、新潟、奈良の社員総代選挙を行ふ。 | 我社事項 | |
11月10日 | 大正天皇御即位の大典に付祝意を表するため謹で休業。 | 我社事項 | |
11月15日 | 第十四回定時社員総代会を本社に開く。基金二百口四万円を償却す。 | 我社事項 | |
11月27日 | 定款第三十四条第二項の社長及専務取締役常置制度変更の件主務省より認可。 | 我社事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月19日 | 保険契約申込書及診査報状の様式変更の件主務省より認可。 | 我社事項 | |
4月 | 東京地方部を一地方部に統一し、独立地方部と為す。 | 我社事項 | |
5月3日 | 本社新築工事の鉄骨第一柱を建つ。 | 我社事項 | |
6月1日 | アクチユアリー松崎故一郎死亡。 | 我社事項 | |
6月10日 | 秘書役石坂泰三欧米諸国に於ける生命保険事業視察のため派遣さる。 | 我社事項 | |
10月1日 | 簡易生命保険事業開始。 | 一般参考事項 | |
10月 | 朝鮮、広島、栃木、千葉、群馬、宮城、徳島、岡山、鹿児島、佐賀の社員総代選挙を行ふ。 | 我社事項 | |
11月1日 | 監査役柿沼谷蔵氏谷雄と改名。 | 我社事項 | |
11月3日 | 立太子式御挙行に付祝意を表し休業。 | 我社事項 | |
11月15日 | 第十五回定時社員総代会を本社に開く。基金二百口四万円を償却す。 | 我社事項 |