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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治10年（1877） | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月3日 | 佐野常民ら博愛社設立 | 内外情勢 | |
| 5月 | 第一銀行が海上危険請合業務の兼営開始 | 損保業界 | |
| 6月1日 | 万国郵便連合に加盟 | 内外情勢 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月1日 | 東京株式取引所開所 | 内外情勢 | |
| 6月 | パウル・マイエット著『日本家屋保険論』刊行 | 損保業界 | |
| 8月15日 | 大阪株式取引所開所 | 内外情勢 | |
| 12月12日 | 有限責任東京海上保険会社設立許可 | 損保業界 | |
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月4日 | 琉球を編入、沖縄県とす | 内外情勢 | |
| 5月7日 | 大蔵省に火災保険取調係設置 | 損保業界 | |
| 8月1日 | 有限責任東京海上保険会社開業 | 損保業界 | |
| 8月 | 第一銀行、海上危険請合業務廃止 | 損保業界 | |
| 11月11日 | 京都第百五十三銀行の許可で国立銀行設立打切り | 内外情勢 | |
| 12月11日 | 横浜正金銀行設立 | 内外情勢 | |
| 12月 | 慶応義塾で保険法、海上保険法開講 | 損保業界 | |
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月8日 | 新潟大火、5,500余戸焼失 | 内外情勢 | |
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月26日 | 東京・神田深川大火、1万5千余戸焼失 | 内外情勢 | |
| 4月7日 | 農商務省設置 | 内外情勢 | |
| 4月 | 大阪鉄工所設立 | 内外情勢 | |
| 5月3日 | 小野田セメント設立 | 内外情勢 | |
| 7月9日 | 明治生命保険開業、生命保険の嚆矢 | 内外情勢 |
