麒麟麦酒(株)『麒麟麦酒の歴史. 戦後編』(1969.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
5月31日 当期株式書換え登録株数11万6971株、現在株主1112名 当社<経営>
6月2日 横浜工場戦災復旧工事決定 当社<生産>
6月9日 神崎工場製氷事業開始 当社<生産>
6月23日 第1国会開会式 社会一般
7月1日 公正取引委員会発足 社会一般
7月1日 飲食営業緊急措置令公布、7月5日から料飲店全国いっせい休業 社会一般
7月3日 GHQ、三井物産、三菱商事の解体を指令 社会一般
7月7日 安本、1800円ペースの新物価体系第1次発表 社会一般
7月28日 横浜本店にて第81回定時株主総会開催 当社<経営>
8月14日 GHQ、対日借款5億ドル許可 社会一般
8月27日 ビール大壜小売〓[○+公]改定(配給用19円60銭→23円、業務用59円61銭→63円01銭) 業界
8月30日 横浜工場に醤油課・製塩課設置 当社<生産>
8月 労働協約締結、給与体系に電産方式を導入(5月に遡及して実施) 当社<経営>
9月1日 筆頭株主岩崎久弥(元三菱合資社長)割当新株1万8230株の引受けを辞退 当社<経営>
9月1日 労働省・特別調達庁発足 社会一般
9月3日 ビール税延納のため酒税法第36条により酒税据置担保物として横浜工場工場財団を大蔵省に提出 当社<経営>
9月30日 横浜本店にて臨時株主総会開催(増資新株式募集に関する事項報告、および商法第354条の規定による監査役の調査報告書の件) 当社<経営>
9月 横浜・仙台・神崎・広島ビール4工場戦後初の定期修理実施決定、予算約200万円(~10月) 当社<生産>
10月1日 富田製壜工場復旧事務所を富田製壜工場に改める(復旧工事完了) 当社<生産>
10月1日 横浜工場製醤油家庭配給用として初出荷 当社<生産>
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