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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 文禄元年（1592） | - | 朱印船制設置 | 一般 |
| 慶長8年（1603） | - | (江戸初期)抛銀の発生 | 一般 |
| 寛文6年（1666） | - | ロンドン大火 | 一般 |
| 元禄元年（1688） | - | ロイド、ロンバード街でコーヒー店を営業(後にロイドの設立) | 一般 |
| - | 天明の大飢饉(~天明7年) | 一般 | |
| 嘉永2年（1849） | - | イギリスで旅行奇災保険の誕生 | 一般 |
| 慶応2年（1866） | - | 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 幕府、保税倉庫保管貨物の盗難・風雨の危険の負担 | 業界 | |
| 慶応3年（1867） | - | 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 徳川幕府、大政を奉還 | 一般 | |
| 12月 | 福沢諭吉『西洋旅行案内』刊行 | 一般 | |
| 慶応4年（1868） | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 江戸を東京と改称 | 一般 | |
| 明治2年（1869） | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 国営火災保険の制度化(政府、借庫納入貨物の火災保険一部引受け) | 業界 | |
| 3月 | 東京遷都 | 一般 | |
| 7月 | 大蔵省設置、保険監督行政を所管(このうち貨物保険監督行政を同省駅逓寮が担当) | 業界 | |
| 11月 | スエズ運河開通 | 一般 | |
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 陸運元会社(日本通運社の前身)設立(陸上運送貨物の危難請負開始) | 業界 | |
| 9月 | 新橋・横浜間鉄道開通 | 一般 | |
| 明治6年（1873） | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 北海道開拓使、保任社設立(積荷の危難請負開始) | 業界 | |
| 1月 | 太陽暦採用 | 一般 | |
| 7月 | 地租改正、物納を廃止し金納とす | 一般 | |
| 11月 | 大蔵省の駅逓寮(貨物保険監督行政を担当)を新設の内務省に移管。火災保険関係は引続き大蔵省所管 | 業界 |
